神輿の巡行で渋滞が発生するんで、
その告知看板を午前中立てて歩いた。
北地区からも応援に来ていただいた。
取り付け前、取付中、取り付け後の
写真を添付せんといけんので写真を撮りながら。
それは比較的、早よう終わったんで、
他のメンバーが飾りつけに周っとる紙垂班に合流。
すでに充分な人数が居ったんで
合流せんでもエカッタが、
車の誘導や、遠くから見たバランスなどチェック。
みんな元気じゃてぇ。ワシはウチの近くの
紙垂を付け終わったところで
昼になったんで自宅に帰り、
午前中で作業は終わりとさせてもろーたが、
他のメンバーは午後からも頑張ってくれるため、
集会所へ戻って食事じゃ。
朝、集合した時に、その食材を
買い出しに行く女性2名に、
ワシの分は計算に入れんように伝えておいた。
午後から(とゆーても夕方からじゃが)
庭木の剪定をしとかんといけんかったけぇじゃ。
いつまでも残暑が厳しかったんで、
庭木の手入れは放っとらかしになっとった。
ずっと何とかせにゃあいけんと思うとったんよ。
女房殿が買い物に出かけた間に、
剪定しとこう思うて脚立に乗って作業しよったら、
脚立から降りようとしてバランスを崩し、
こけてしもうた。
その時、運悪く手をついたところが、
女房殿の花のプランターじゃった。
プランターはぶちめげ、
ワシも手のひらや腕がドロだらけになった。
それでも低木の剪定をしよったら、
泥だらけの手が血で滲んどるじゃん。
慌てて手を洗うたらちょっとケガしとった。
買い物から帰った女房殿に、
どうせ分かるんで、その事を白状したら、
『なーにしょーんね!脚立なんかに上がって、
骨でも折ったらどーするんね!』
やっぱり怒られたよ(汗)。
今夜はもう飲むまいと思うたのに
周りがみんな飲むとねー?
と人のせいにしよる。
まだまだ甘い、まだまだ若い!
夕方の水遣りも、真夏ほど丁寧にせんようになった。
前の道路に撒く水も、打ち水程度じゃ。
急にススキが目に入るようになった。
空の雲もイワシ雲になってきた。
ほいじゃが、あと2~3日で10月じゃというのに
虫の声を聴くほどの涼しさにはほど遠い。
今夜も祭り前の幹事会が開催され
担ぎ手の確認や、祭りの飾りつけの確認、
神輿のコースの説明など、秋祭りに向けての
みんなの意識がたかまってきた。
是非とも神輿を見に来て欲しい。
担ぎ手も昨年以上の人を募集中じゃ。
ワシらが担ぐ神輿は、江戸時代につくられたもの
喧嘩神輿なんで、昭和43年までは
毎年、本気でぶつけ合うたんで
あちこち修理は重ねとるが
本体の裏側には墨書きで弘化3年の年号と
神輿をつくるにあたり、寄付をした人たちの
名前が書いてある。
幾年も先輩たちの汗が染み込んだ神輿は
明治維新も日清戦争も日露戦争も
太平洋戦争もくぐり抜け、歴史を刻んできた。
先輩たちがつないでくれた秋祭り
今年も大勢の人たちに担がれ、
大勢の見物人に見守られた盛大なものにしたい。
法被は当日でも貸出しとります。
午前中は俵みこしを西集会所から担ぎ出し
午後は五日市八幡神社から喧嘩神輿を担ぎ出します。
多くの参加を待っとります。
尿酸値が高いんで、
それを抑える薬を飲みよるんじゃけど、
今日、夕方事務所で見た健康保険の冊子に
尿酸値に関する記事が見えたんで、
ちょいと読んでみた。
尿酸値ゆーたら痛風が思い浮かぶけど、
改善せんかったら腎臓機能、狭心症、
心筋梗塞にも悪影響があると書いてあった。
健康診断で指摘されとる事ばっかしじゃん。
食事や飲酒でも改善出来ると書いてあり、
ブロッコリーも、しいたけも、キウイも
嫌いじゃないけぇ出来そうな気がする。
やってみるかのぉ?
祭りが終わってからにするかのぉ?
いや、そう言うとったらウソになるけぇ
女房殿に言うてみようかのぉ?
台風10号でキャンセルした
長崎への旅を実行した。
長崎は西海市に住む知り合いを訪ねる
何年も前から計画しとった旅じゃ。
今回は天気に左右されることなく
逆に天気予報では1日目は雨じゃったのに
全然、雨に降られることもなく
快適なドライブじゃった。
長崎に行くまではグルメの旅に
なるとは、想像だにしとらんかった。
暑い時に、涼しい鍾乳洞を見物して
ついでに軍艦島を見れたらエエ
そのくらいのつもりで出かけた。
知り合いの旦那さんが釣り好きで
今も時々釣りに出て、魚を産直市に
出しとるらしく、その魚をご馳走になった。
奥さまの料理と新鮮な刺身づくしに
腹一杯になってホテルに帰った。
ネットで探したホテルは
広い部屋を予約したんで
そこそこ、ゆっくり出来るとは
想像しとったけど
思いのほか新しく、ハイレベルなホテルで
オーシャンビューを楽しめるホテルじゃった。
夕食は知り合いのところで食べたけど
朝食はホテルで食べるようにしとった。
この朝食が、また豪華で
朝からステーキをいただいた。
また食後のコーヒーも
ワシらのテーブルまで来て
ドリップしてくれ、
香りのええコーヒーをいただいた。
豪華なホテルを後にして
昨夜、知り合いから聞いた
野母崎の『伊勢えびまつり』を訪れた。
これは予定になかったけど、
せっかく、ここまで来たんじゃけぇ
伊勢えびを食べて帰ろうと
港にある漁師がやっとるような
食堂に入った。
海鮮丼だけでエカッタのに
伊勢えびは別メニューになっとるんで
一番小さい伊勢えびを別に注文。
活き造りの伊勢えびを堪能したら
残りを味噌汁にしてくれるのよ。
海鮮丼だけで満腹になり
これは食べれん、と思うたが
卑しい自分が、そこに居ったのよ。
カニ料理を食べたら口数が減り
無心に蟹を食べるのと一緒で
味噌汁の上に乗った、大きな頭と尻尾、足まで、
鋏とカニ料理に出てくる
先の細いスプーンみたいなもので
無心に食べるワシじゃった(笑)。
もう、満腹! 満腹!
伊勢えびと海鮮丼で11000円なり。
ちゃんぽん麵、刺身、ステーキ
そして伊勢えび、とグルメの旅になった。
明日からお茶漬けと梅干の
生活が続くが、たまにはこーゆーのもエエね?
ネタニヤフとそのブレインは、
パレスチナ人をこの世から
根絶やしにしようとしとるとしか
思えん攻撃をしよる。
ユダヤ人がこの世から
抹殺されようとした恨みがそこにあるんか?
血を血で洗う、尽きない争いが、
イエスの生きた地で続いとるが、
他人の喧嘩はおもしろいんか、
誰も本気で止めようと
しとらんように見える。
戦う金があるけぇ戦うんじゃったら、
せっかく作った国連で、
戦争当事者双方に相当の罰金を課し、
その資金を難民保護の資金に
充てるとか出来んのかねー?
武器を作る費用で難民を救えるならえかろう?