京都

27日から二泊三日で京都を訪ねた。

広島からずっと車での移動なんで

交通事故、交通違反には特に気をつけた。

1日目に広島から滋賀県の大津まで一気に走り、

比叡山は延暦寺まで走った。

延暦寺は当初から予定に入っとったが

大津は予定に入ってなかったが、

この計画をF・Bで知った大学時代の友人が

京都に来るなら、ぜひ大津にも寄ってくれ、

そう連絡してきたからじゃ。

彼とは大学時代に一番仲良しじゃった。

彼は学生時代、たびたびワシの部屋に泊まりに来た。

大津に着いたのが昼時で、彼にランチをご馳走になった。

近江牛のステーキハウスで美味しかった。

それから彼と別れ、比叡山まで登った。

京都には今まで10回くらいは来てたが

1度も比叡山には登った事がなかった。

京都駅近くのホテルを予約しとったんで

比叡山の帰りに北野天満宮へ寄って

来年、大学受験の孫娘のために

合格祈願をしてきた。

京都は年中、旅行客が多いと思うが

この時期なんで、なんと小中学校の

修学旅行と思われる集団が多かった。

これでもコロナ禍にあるんで

観光客は少ない状態じゃと思う。

初日の夜はホテル内のレストランで

ディナーをいただく事にしたがやっぱり高い、

アルコール抜きで6000円なり。

長距離ドライブの疲れもあって

爆睡で1日目は終わった。

長くなるんで明日につづく。

秋場所を終えて

秋場所は玉鷲が強かったねー！

昨日、今日の相撲は横綱相撲じゃねー！

大あっぱれじゃ。

今は三役レベルの実力ある関取が多いんでおもしろい。

ま、大関陣が弱すぎるんじゃけどね？　

ワシらが子供の頃から

『やっとこさ大関』はおった。

ワシの記憶では清国関がその筆頭じゃが、

後に横綱になった琴桜もそんな成績が長かった。

じゃが、急に目覚めたように

二場所連続優勝して横綱に昇進しんさった。

押し相撲ゆーのは、

今場所負け越して関脇から陥落する

大栄翔なんか見とったら、

場所によって圧倒的な強さを

見せる時があるのに、

その強さが空回りする場所もあるんじゃねー。

九州場所、観に行きたいが、

横綱照ノ富士は休場、

大関は九州場所で関脇に陥落する御嶽海も

10勝は難しそうじゃし、

正代まで次の場所で陥落するような

成績じゃと冴えんよのぉ？　

ただ、桶狭間の闘いの頃の

戦国時代を見るようで面白いかも？　

この中から大鵬、千代の富士、白鵬のように

圧倒的な強さを誇る横綱が出てくるんじゃろうか？

閉眼供養

墓じまいの儀式とゆーか

閉眼供養とゆーか、

今日もお彼岸で墓参りして人が

そこそこおりんさったが、

墓を建て替える為の最初の儀式を

お坊さんにお願いした。

墓前でお経を坊さんに読んで貰うんじゃが、

天気がエエもんじゃけぇ、

ワシは汗だくなんよ。

坊さんは袈裟を着て

一生懸命に経を読んでのに

汗をかいとりんさらん。

ウチの女房殿も暑かった

とは言うたが、汗をかいとらん。

ワシは読経の間、

何べんもハンカチで

汗を拭うほどじゃったのに・・・。

寺に向かう道に

秋祭りの幟が立てられとった。

祭りの仲間たちが今日、明日と

頑張ってくれとる。

申し訳ないが、わしゃあ明日も仕事で

西条へ行かにゃあならんのよ。

お彼岸

午前中に仕事を終え、

午後からはお彼岸なんで墓参り。 

わが家の今の墓に参るのは

たぶん最後になると思います。

 息子一家もワシらより先に

一家でお参りしたようじゃ、

きれいな花が添えてあった。

ワシらはそれから湯来まで走り、

女房殿の実家の墓に向かうた。 

この辺は彼岸に墓参する慣習がないらしく、

誰も参った形跡がない。

ま、ついこないだ盆に参ったばっかりじゃもんね？　

それでも花を添えローソクに火をつけ、

線香に火をつけ、手を合わせると、

女房殿の両親、古いお爺さんお婆さんの

懐かしい顔を思い出した。

言い訳も用意周到

7年前のブラタモリの再放送を見ました。

桑子真帆ちゃんが広島放送局から

東京へ勤務になって間もなくの頃じゃろうね？

可愛い！　

青函トンネルの映像を見よったら、

胃から要請があった。

『本日はまだ2回しか支援物資が届いてないぞ』と。

おぉー！そうじゃった。

今日はCT検査を2年ぶりに受けたんで、

朝ごはんを抜いて来院ください、

と言われ、朝を抜いとったんじゃった。

「そりゃあ失礼しました！」

とばかりに湯を沸かした。

本日は『大盛り焼きそば』にした。

保存食として、キッチンの引き出しで見かけて久しい。

そろそろ新しいものに入れ替えとかんと

いけん頃じゃとも思うたんで、

躊躇なくそれを選んだ。

先日、『証拠隠滅は無駄な抵抗』

と皆様から忠告されたんで、

本日はカラをゴミ箱の底に隠さず、

堂々と廃棄、

使うた箸もそのまんま水を張ったボウルの中に。

明朝、注意されることは承知の上じゃ。

申し開きの条文は上に書いた通り、

この焼きそばで1日3食となる。

更に在庫品の入れ替えもしたげた（笑）。