ハ－レムはハ－レムじゃけど・・・

朝一に事務所に出て、ちょびっとだけ仕事して、すぐ練習に向かいました。
来週がライブなんでみんな仕上げてきてますね。
しかしチケットの販売の方がメンバ－の割り当て分が努力されてない。
最低は0枚、2枚、3枚、3枚、8枚じゃあダメじゃん。
ワシ一人が40枚で鼻息が荒いのよ。

汗かいたんでシャワ－浴びて夕方からはハ－レム状態でのお食事会。
これが楽しみではあるんじゃが、一番若い人で60歳の女性たち（涙）。
最年長は68歳じゃ。この人たちを楽しませてあげないといけない。
ワシ自身も楽しいんじゃけど、もうちょっと若ければなぁ（苦笑）。
ま、ぜいたく言う立場でないのは、よ～く分かっているんだけどね（笑）。

同世代なんで今まで生きてきた時代背景は同じなんで話は合うのよ。
まして、もう男とか女とか意識するお年頃じゃないんで
何の遠慮もなくバンバン下ネタも出るし、お腹が痛くなるほど笑い転げる。
これが健康にええのよ。笑うのが一番！

ボックステ－ブルが2つにカウンタ－があるスナックを借り切ってやる。
17時～24時まで貸し切り、食べ放題、飲み放題、カラオケ付きで一人￥4000。
安いでしょ？　階下が同じ経営者の居酒屋なんで、そこの女将が料理は準備してくれている。
ビ－ルもウィスキ－も焼酎もワインも何でもおいてあるのを勝手に飲んでよし、
店のスタッフも覗かないんで、遠慮も何もない。
氷もジュ－スも締めのラ－メンもご飯もある。ラ－メンは自分で作れるようにしてある。
もう此処、ワシ3回利用したかね？　最高の秘密の場所です。

最初に耳にした外国の歌、覚えてますか？

ワシが初めてラジオから流れてくる歌謡曲で覚えているのは
美空ひばりの『花笠道中』じゃ。
そして、よく耳にしたのは母親が口ずさんでいた島倉千代子の
『恋しているんだもん』じゃ、その頃流行っとったんじゃろうね？

初めて耳にした外国の歌を皆さんは覚えているじゃろうか？
ワシはハッキリ覚えとらんが、中学生になって英語の授業で習った歌、
Row row row a boat　歌詞もうら覚えじゃが,それじゃないかと思う。
♫　A,B,C,D,E,F,G～♪　と歌ったのはいつ？

この頃からラジオのオ-ルナイトニッポンを聴くようになって
勉強（？）の傍らよく聴いたのはビ-トルズ。
完全にこれにハマってしもうたよ。

この頃からレコ-ドを買って、歌詞カ-ド見ながら一緒に歌い覚えた。
この頃の曲は今でも歌詞カ-ドなしで、まる覚えしとるんで歌える。
それまで守屋浩の『有難や節』なんぞ、ロッテ歌のアルバムで聴いとったのに・・・
橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦、三田明なんぞ聴いとったのに・・・
一気に洋楽ポップスにのめり込んでしまいました。

パ-ティ-好き

今日は英会話のレッスンがあり生徒の数が奇数じゃったんで
生徒同士での質問と応えの練習の際、ワシは先生（カナダ人）とペアになった。
ラッキ-！　英語で生会話が出来る。

先週の土曜日に、来月末のおやじバンドの忘年会の下見に
イタリアンレストランに行った話をしたら
「ケンジはホンマにパ-ティ-好きじゃね？｣と言われた。
それくらい、しょっちゅう何かと飲み会、食事会がに出かけとるみたいじゃ。

みたいじゃ・・・と言うて自分のことなんじゃが、
自分ではそれほど多いとは思ってないのよ。
カナダ人の先生の方がしょっちゅう出かけているように思うが
先生に言わせたら「いやいやケンジには負ける｣とのことじゃ（笑）。

そして一人では出かけないんで、下見も必ず誰かと行くし
所属するグル-プが多いんで、どうしてもこの時期、忘年会の計画が多いもんね？
最近、街に出かけることが増え、街に馴染みの店が出来始めた。
これは30年くらい前と一緒じゃ。
お年頃を考えて行動しなければならないのかもしれない。

木遣り音頭

ワシはとっくに木遣り部を退部しとるのに祭りになったら声が掛かり、
俵みこしを奉納する最終ステ-ジである神社の境内で歌わされる。
１年間木遣り部で練習して来られた部員さんを差し置いて
そんな、一番目立つエエところで歌わせていただくなんて・・・
と毎年、辞退するんじゃが、乞われて歌わせていただく。

木遣り部の『歌い納め』だから出来れば顔を出して欲しいと夕方メ-ルが入り、
ゆんべは家で女房殿とゆっくり過ごそうと思うとったが、夕飯後行ってみた。

『歌い納め』なんで木遣り部の忘年会みたいなもんじゃ。
「会費はいくらか？｣と問うと「ゲストだから良いです｣と言うが
「それじゃあ後の酒も飲めん｣　と言うと「では500円だけ・・・｣と受け取ってくれた。

夕飯は家で食べて出たんで酒だけ１杯いただこうと思うたのに
ワシの一節を合図に宴がスタ-ト、ワシにも料理が・・・。
腹いっぱいじゃのに、せっかく出されたんでいただいたら
すぐ隣に座っていたNさんが知らん間におかわりを持ってきてくれた。
乾杯のビ-ルも飲み干したとみるや、すかさずNさんが焼酎の湯割りを運んでくれる。

ワシがビ-ルは１杯しか飲まんのをご存知なんじゃろうね。
そうやって到れり尽せりで宴は盛り上がっていく。
じゃが主に話をするのはT先輩とワシくらいじゃ、みなさん聞き役にて候。
祭り仲間との宴は心地よい、感謝。

旅の計画

年末から年始の旅の計画はとっくにしたけど、詳細はまだ決めてない。
詳細とは、その地でどこを見て周るか、何を食べたいかじゃ。
行き先は決まって、宿も予約しとるんで、後はその土地での過ごし方じゃ。

年が明けて１月の終わりから３月にかけて別の旅を計画中じゃ。
いずれも国内旅行なんで、いつでもすぐ計画出来ると考えとるんで
なかなかその気にならんのじゃろうね？

また来年の夏か年末には海外旅行を企てているが、こっちは行き先も決まらん。
ある程度しぼられてきてはいるが確定はしてない。
女房殿はワシの決めたところについてくるのは分かっとるが、
一応、希望を訊いて、希望があるなら出来るだけ叶えてやりたい。

また、それとは別に一人旅も密かに企んでおる。
旅は計画するのも楽しいし、旅の道中も楽しい、そして旅を振り返っても楽しい。
宿帳に記す偽名に偽住所は少し後ろめたさを感じる。
この年になってそんなワクワク感、感じる人も少ないと思う。
そんな環境にも感謝。