感染者数底打ち

ずーっと減り続けたコロナ感染者数、

このまま完全に『0』にはならんでも

普通の生活が取り戻せる手ごたえがあった。

どっこい、コロナもそう簡単には引き下がらん。

また全国的に感染者が増え始めた。

梅雨も明け、暑いし、

ワシも外ではマスク無しで歩く。

持ってはおるけど、

人と話をせん限りは付けん。

そんな感覚で人混みでも

感染対策を怠った人が感染しとるんか？

飲食店側にも、一応感染対策の

用意はしとっても、お客さんに指導しない

形だけの感染対策になっとる店もありそうじゃ。

飲み会、イベントが復活の傾向にある。

ワシも含めて、今一度、感染対策を

見直してみる必要がある時期と思う。

ちょっとスキを見せると

コロナたちはチャンスを伺うとるよ。

熱中症

早よう梅雨が明けたんで、

そんだけ夏が長いんじゃろうね？　

今でも高齢者が畑で部屋で

熱中症で倒れたとか亡くなったとか

ニュースでやっとるけど、

まだまだ先は長いですよ！

気を付けつかぁさいよ。

ウチの母親も生前そうじゃったけど

暑さの感覚がマヒしとるんか、

真夏でも窓を閉め切って、

エアコンなしで寝とりました。

「なんでエアコンせんの？暑かろうね？」

と注意しても

『暑いこたーないよ』

と涼しい顔して笑うとりました。

今、考えたら危険じゃったと反省しとります。

ワシらもそんなお年頃に

なりとうのうても近づいとります。

気を付けましょう！

まだワシは「暑い！暑い！」と

うちわで扇いどりますけぇ、

せやぁなぁですかねー？

ご機嫌伺い

この間、病院の待ち時間に

しばらく連絡をとってない女性の

ラインを探したんじゃけど

どうしても見つけられんかった。

Eメールも登録がない。

電話番号だけは登録しとるけど

今まで連絡し合うたのは

たしかメールじゃったのに・・・。

何で見つからんのじゃろう？

それで、今日、時間がある時に

電話してみた。

元気そうな声が聞けたんで安心した。

「Yちゃんとラインで繋がってなかった？」

『つながってますよ』

「なんぼ探しても見つからんのんじゃけど」

『ほいなら近況の写真を添えてラインします』

「おー！そうしてみてよ」

いつまで経ってもスマホに着信音がない。

ひょっとして！？

タブレットの方を見たら

来とるじゃないの！

タブレットとは気づかんかった。

そうか、そうか、職人さんとも

タブレットだけでつながっとる人がおる。

そうじゃったんか。

ラインに先月、母親と旅した

写真を添えて

『暑くなってきたんでビアガーデンに連れてって！』

彼女と一緒に飲んだのはいつじゃった？

当分一緒に飲んでない。

彼女の愛犬、黒柴がいなくなり、

愛するお父さんが亡くなって

もう1年は過ぎたハズ。

ちょっと間を置いた方がエエと判断して

誘いの対象から外れとったんかもしれん。

一緒に居ってリラックスさせてくれる

そんな女性の一人じゃ。

誘うてみようかね？

懐かしい風景に

久し振りの祭り連合会の集まり。

どの地区も今年の秋祭りは

やる気まんまんじゃんか。

今日はこの後の予定は入れんかったんで、

会議の後のみんなで千円ずつ

出し合うての懇親会、最後まで居りました。

途中、昔の五日市の風景写真をTV画面に流すと、

その光景を知っとる人たちは大いに盛り上がり、

弁士が如く、大声で説明しんさるのよ。

その光景を知らん若手は

『これ、どこなん？』『これ楽々園？』

と長老たちに質問。

貴重な写真を見せてもろーた。

そんな懐かしい写真を見ながら

祭り仲間との懇親会は楽しく

つい飲み過ぎてしもうた。

帰っても食いしん坊のワシが

夕飯をそれほど欲しゅうないほど

飲み過ぎてしもうた。

今、やっと酔いもさめ、腹が減ってきた。

もう午前３時になる。

転倒

情けなー！　カッコ悪ぅー！　痛ぁー！

考えられんような失態！

夕方、颯爽とウォーキングに出かけたワシは

テニススクールの狭い通路を

通り抜けようとしとった。

と、そこに室内テニス場から

数人のママさんと子供たちが出てきた。

なんてことない場面じゃのに、

ちょっとした段差につまづいて

ブチこけたんよ。

スッテンコロリンとゆー言葉が

ピッタリの感じの転びよう。

くるっと1回転して背中が地面に

つくほどのこけようで

ママさんたちは心配してくれ

『大丈夫ですか？』

ヒザを擦りむいて痛かったが

「あぁ、せやぁありませんよ」

恥ずかしいけぇその場を早よう去りたかったのよ。

痛い足を引きずりもせず、

その場は平然と普通に歩いて

通り過ぎたんじゃが、

角を曲がったところで

「痛ぁー！」

膝を見たら擦りむけて血が滲んどるじゃんか。

そのまま歩けんこともなかったが、

膝から血を流しながら老人が歩きよったら、

みんなが気味悪がると思い、

そのまま家に帰って

「おかーさん！　こけたー！　血が出たー！」

  

そのまま風呂に直行。

きれーに洗うて汗も流して

身体を拭いたら消毒液をぶっかけ、

軟膏を塗って、

大きめの絆創膏を貼って

1件落着したんじゃとさ。

あーカッコ悪ぅー！