凄いことに気づいてしまいました

この、ブログを書こうと、
「おさきん直売所 シャコフル」で検索したら
トップがなんと、2年前の津軽へ行こう!ブログ

恐る恐る、開いてみたら懐かしい境さんと私・藤田の写真が

お盆休み、
ど~~してもやることが見つからない、暇な方、
見て見るとちょっとは時間つぶしになりそうです
ということで、今週はお盆にピッタリな所を取材しております。
手土産や来客へのおもてなしの品を選ぶのにはピッタリのお店でございます

つがる市木造、つがる市市役所の近くで営業中、
「おさきん直売所 シャコフル」
うちらも、3年目の取材ともなると、準備がいい

白いご飯を持参致しました。
なんでって??
これよ!これ!
毎年、お話をお伺いする須藤さん、
私達の手の上にコンモリとのっけてくれるもんだから、
持ってきちゃいましたよ、ご飯を
早速、試食タ~~イム!
境さんは、勿論、タラコ派。
筋子もタラコも、値段が色々あって、選び応えがあるある!
帰省された方が、この時期、
帰る時にこちらから自分のお家に宅配便で送られるそうです。
やっぱり、青森で買うと新鮮で安いんですって。
そのほかにも、シャコフルでは、
乾物や昆布、地酒なども豊富
おさきん商品で忘れちゃならないコチラ
めでた漬と弥三郎漬
パッケージもお土産にピッタリな感じですよね
さて、ここで、つがる市インフォメーション
8月26・27・28日
馬市祭 開催です



どんなお祭りかといいますと、、、、歴史が凄い!!
明治36年より木造で始まった馬のせり市は大変な賑わいで、
東北三大馬市に数えられるほど有名だったそうです。
しかし、近代化の波で農業が機械化すると農耕馬が減少し、
馬市は次第に衰退していきます。
そこで昭和50年、馬にちなんだ祭り行事として「馬市まつり」が始まりました。
馬市まつりは、下山ばやしにあわせ踊りながら
馬ねぶたを引いて町内を練り歩く「馬ねぶたパレード」に始まり、
新田開発に尽くした亡馬を慰める儀式として、
「モッコ神楽」が演じられます。
最後に一列に並んだ馬ねぶたに火が放たれ
夏の夜空を赤く焦がしていく中に花火が打ち上げられる「新田火まつり」で
まつりはいよいよクライマックスに達します。
3年、取材して、やっと、馬市祭の何たるかが分かりました。←反省

だって~~お話を伺った須藤さん、地元の方なのに、
「本物の馬、焼くんだが??」な~~んて言ってるんですもの
平成23年8月26日(金)~28日(日) つがる市各所
8月26日(金) 開会セレモニー
各種ステージイベント【商工会館前特設演芸場】
馬頭観世音大菩薩奉賛会【松原祭馬碑前(松原公園内)】
8月27日(土) 各種ステージイベント【商工会館前特設演芸場】
上原げんと杯争奪のど自慢大会【木造中央公民館】(13:00~)
8月28日(日) 各種ステージイベント【商工会館前特設演芸場】
馬ねぶたパレード【旧木造町内】(13:00~)
新田火まつり【イオンモールつがる柏】(19:00~)
もしかしたら、8月28日に行われるこの花火が、
津軽の夏の終わりを告げる花火になるのかもしれませんね