3/16(日) 田辺市 扇ケ浜 カッパーク
フクシマを忘れない! 原発ゼロ! 紀南アクション
オープニングの「よさこいソーラン」に引き続き、和歌山市で、避難生活をされている、福島のお母さんのお話
福島に帰るたび、『薄れてきている・・・』と感じられるそうで・・・・
原発事故も放射能も、口にできない、してはいけない雰囲気に満ちていて、
避難生活をしている方が、おかしいように思われている
娘も、甲状腺にたくさん嚢胞が出来ているが、そんな話も出来ない
・・・・原発事故を、風化させ、何事もなかったかのように生活している(しようとしている?)そうです
♪ 音楽で連帯と交流を ♪
紀南の地から・・・・今までの活動などについて発表
「福島っ子和歌山のびのび体験」で、子どもたちの受け入れ活動をされた方が、
楽しかった体験とお礼の言葉を綴った、福島っ子の手紙と共に、
送りだしたお母様からのお礼の手紙を披露
「スーパーで和歌山産の玉葱を見た途端、籠に入れ、玉葱にまで頭を下げたくなった」
閉会後、田辺市内を「アピール行進」
「原発いらん!」
私たちは、「フクシマ」を忘れません