「雫の滝、見たことあるか?」と主人
どういう風の吹き回しでしょう?
「凄いから、行ってこいよ」と、道端に車を止めてくれました
道路からも、滝の音が聞こえてきます
喜び勇みつつも、急な階段を恐る恐る下りました
滝の音は大きくなってくるものの、なかなか到達しません
辿り着いてビックリ
30mもの高さから、蕩々と水が流れ落ちています
こんなに凄いとは思わなかった
紅葉の季節も良さそう・・・・
フォーン と、クラクションの音がします
余り待たせては行けないと、息せき切って階段を上がると・・・
主人の車が、上手の方から近付いて来るところでした
なんでも・・・
前から大型のダンプ車がきたので、車を交わせる所まで、ずっとバックをしたそうで・・・
運転上手の主人で良かった・・・・・娘の運転だったら
ほっと胸を撫でおろしました