花②の よもやま話

好きな花の事など・・・

白浜町「中」の大銀杏

2014-11-01 23:20:09 | 日記

今年こそ、散る前の「イチョウ」を見たいと、10/30(木)白浜町中へ。。。。。

(毎年、近辺で一番早く黄葉するのです)

あら? あれれ?

ほとんど散っています・・・

それなのに、黄色くない

葉が、茶色に変色して、落ち葉も茶色なのです

どうしたことでしょう?

お地蔵さんの小屋の前で、お掃除をされている、年配の女性にご挨拶すると・・・・

「この広場は、旧南富田小学校の跡地で、あの時は、小学一年生で、本当に怖かった」

「?????」

「81人も亡くなった、大惨事で・・・」

あっ もしや

「講堂が火に包まれる中、お母さんに手をひっぱられて外に飛び出したので、助かったけど・・・・」

「あの、映画のフイルムに火がついた火事ですよね」

 

「村長さんが、座布団で何回も火を消そうとしたのを覚えてるわ」

1937年12月20日の出来事です

 

新しい講堂で、映画の上映会をしている時、フィルムに火がつき、あっという間に天井まで火が回り

大惨事になったのです

 

ガラス窓が、どさっと落ちてきて、大勢、下敷きになった

大きな松の木まで、ボウボウと燃え上がっって怖かった

6年生のお姉ちゃんが、なかなか帰ってこなかったので、ご近所の人も心配してくれたが

無事、帰ってきてホッとした

知り合いが、大勢亡くなっって悲しかった・・・ 等、84才になられた今も、まざまざと思い興されるそうです

  お地蔵様の近くで、声を、おかけたので、火事のお話をして下さったのかも知れません

火災事故の後、建てられた地蔵尊

 

 

毎年、見せて頂くイチョウのそばに、こんな悲しい歴史があっただなんて・・・・ 

コメント
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