花②の よもやま話

好きな花の事など・・・

「大黒様」と「恵美須様」

2017-07-26 17:38:46 | 祭り

7/25・・・「田辺祭」を終えて、江川の大橋を笠鉾が渡るころは、0時を過ぎていました

江川の笠鉾が粘るのは有名な話で、そばまで来ているのに一向にお宿に戻らないと言われています

ただ、関係者の方にお聞きすると、帰るのには、潮の満ち引きが関係するそうで・・・・

ピタッと止まった時に帰るのだとか!!

0時に川を覗くと、潮が止まっていたので今年は早いかもしれません

 

江川のお宿ご紹介!

【大黒さん】                       「7/23 夜 撮影」

大黒さんのお面は、鬪雞神社にお預けしていて、お祭りの時だけ、お宿さんがつけるそうで

お面が神様・・・・本体はマネキン(?)の様なものかもしれません・・・

お面をつけたり、着物を着せたりするのは神事・・・お宿さんと近しい関係者だけしか行えません

素顔を見たことがあるのも、関係者のみだそうです

靴を履いた大黒様です  

ピンクのお花は、上から順に3・5・7本になっています

お宿さんが飾り付ける時、自由な形にアレンジするそうです

 

【恵美須さん】                      「7/23 夜 撮影」

竿に釣り糸が付いているので、気を付けて近づきます

あらら・・・ピントがぼけています

ちょんまげと言いますか・・・髪を一つに束ねているのですが・・・

 

このお面も、お祭りが終わると、鬪雞神社にお預けします

 

 

江川にはもう一か所「住矢さん」のお宿があるのですが、2か所で歓待を受けている間に時間がたち

今年は、失礼しました・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする