7/25・・・「田辺祭」を終えて、江川の大橋を笠鉾が渡るころは、0時を過ぎていました
江川の笠鉾が粘るのは有名な話で、そばまで来ているのに一向にお宿に戻らないと言われています
ただ、関係者の方にお聞きすると、帰るのには、潮の満ち引きが関係するそうで・・・・
ピタッと止まった時に帰るのだとか!!
0時に川を覗くと、潮が止まっていたので今年は早いかもしれません
江川のお宿ご紹介!
【大黒さん】 「7/23 夜 撮影」
大黒さんのお面は、鬪雞神社にお預けしていて、お祭りの時だけ、お宿さんがつけるそうで
お面が神様・・・・本体はマネキン(?)の様なものかもしれません・・・
お面をつけたり、着物を着せたりするのは神事・・・お宿さんと近しい関係者だけしか行えません
素顔を見たことがあるのも、関係者のみだそうです
靴を履いた大黒様です
ピンクのお花は、上から順に3・5・7本になっています
お宿さんが飾り付ける時、自由な形にアレンジするそうです
【恵美須さん】 「7/23 夜 撮影」
竿に釣り糸が付いているので、気を付けて近づきます
あらら・・・ピントがぼけています
ちょんまげと言いますか・・・髪を一つに束ねているのですが・・・
このお面も、お祭りが終わると、鬪雞神社にお預けします
江川にはもう一か所「住矢さん」のお宿があるのですが、2か所で歓待を受けている間に時間がたち
今年は、失礼しました・・・