花②の よもやま話

好きな花の事など・・・

恐ろしいほど美しい

2023-06-03 21:40:11 | 日記

5/29(月) 見物2カ所目は「あべのハルカス美術館」へ

 恐ろしいほど美しい【幕末土佐の天才絵師 絵金】

展覧会の概要より

謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきました。同時代のどの絵師とも異なる画風で描かれた屏風絵は、今も変わらず夏祭りの数日間、高知各所の神社等で飾られ、闇の中に蝋燭の灯りで浮かび上がるおどろおどろしい芝居の場面は、見るものに鮮烈な印象を残しています。
本展は、高知県外では約50年ぶりの大規模展です。幕末の土佐に生き、異彩を放つ屏風絵・絵馬提灯などを残した「絵金」の類稀なる個性と、その魅力について、代表作の数々で紹介します。

紹介文をじっくり読みながら作品を鑑賞して回ります

作品名は聞き覚えがあるものも多いのですが、固有名詞が多くなかなか頭に入りません・・

でも、内容を把握しないと絵の意味が分からないので懸命に(?)読みます

生首がゴロゴロ転がっていたり、なんともおどろおどろしい絵がたくさん 

リストの一部 

【恐ろしいほど美しい】キャッチフレーズ通りの展示会でした 

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