この日の高大・美の世界と美術散歩科は「世界の美術館巡り パリ・ルーブル美術館①」と題して 小林典子先生の詳しい授業でした。パリ市内でのルーブル美術館の位置、美術館の入口、・・・などの説明があり、その後 主要作品の説明でした。特に先生の解説があった絵画の内からいくつかの写真を下に載せてみました。全部ネットに載っていたのを拝借です。それに先生の講義の中で「ぜひ訪れたいルーブル5つのスポット!」の紹介がありました。
1.サモトラケのニケの階段
2.グランドギャラエリー 世界最大の展示ギャラリー
3.ナポレオン3世の居室 第2帝政時代の大広間
4.アポロンギャラリー フランス王国の財宝展示
5.中世遺構地下要塞などなど 方形の庭を抜けてパリ散歩へ
午後のクラスミーティングでは 1班担当で 若冲を解説したビデオ鑑賞で、格調の高い内容でした。
☝夕闇の中のルーブル美術館です。 ネットから写真を拝借しました。
☝ルーブル・ピラミッドドのデザイナー イオ・ミン・ペイ氏です。(授業のスライド) ☝混雑するルーブル美術館の室内。ネットから写真を拝借しました。
☝授業の合間の休憩時間の教室風景です。 教室の対角方向カーテンを背にして立っているのが小林先生です。
☝「フランソワ1世の肖像」 ☝「シャルル7世の肖像」 ☝「ガブリエル・デストレとその妹」 ☝「大工の聖ヨセフ」
☝「いかさま師」 ☝「アルカディアの牧人」 ☝「エコーとナルキッソス」
☝「タルソスに上陸するクレオパトラ」 ☝「夕日の港」 ☝「画家とその娘」 ☝「ナポレオンの戴冠式」
☝「グランド・オダリスク」 ☝「メデューズ号の筏」 ☝「民衆を導く自由の女神」 ☝「真珠の女」
☝数年前 「音楽を深める科」で同じ班だったTuさん、Waさんと。 ☝放課後のコーヒータイム、左・Ta氏、向・Fu氏、スマホ・Moさん、右・Yo副委員長と。