くうさんの人生つれづれ記

振り返ると後期高齢者の年齢を過ぎてしまいました。まだ元気に歩き、歌い、遊び、学びの人生を過ごしています。

世界の文化に親しむ科 「カザフスタンの贈答」の世界

2017年10月20日 19時49分06秒 | 日記

 今日の世界の文化に親しむ科は前回に引き続き、カザフスタンの話でした。 内容は婚礼の際の贈り物の習慣の話でした。結婚の形式は大きく分けて2種類、どちらにしても新婦側から新郎側へ、新郎側から新婦側へのきめ細かい贈り物ののおびただしい量に感心するばかりでした。 近年、わが国の冠婚葬祭は急速に簡素化されるようになっていますが、昔はこうだった、ああだったと日本の習慣を語り合う人がいました。
 午後は高大側からボランティアの重要性と必要性について語られ、みんなも是非ボランティアに取り組んで欲しいとの話がありました。 この件はクラス発足時に自己紹介し合いましたが、その時に難しいボランティアに取り組んでいる人が多いなと感じていました。
 授業、クラスミーティングを終えたあと 教室を出て廊下を歩いていると 廊下のベンチで話合っているSaさん、Hiさん、Miさんの3人に出会いました。 2人はTalking Gospelを去った人たちです。 色々話していると12周年イベントのことを知らななったそうです。みんなそれなりに精一杯頑張ってきた人たちなのに・・・・。
  
☝カザフスタンの普段の食事です。         ☝イスラム寺院で僧の前で婚礼儀式です。     ☝前回に続き藤本透子先生です。
  
☝文化祭の展示物の仕上げ中です。         ☝他の班でも展示物を仕上げています。     ☝教室内を見渡すした風景です。


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