サイケデリック・ペンタトニック!?

カリメロレコード(架空)の店主の何でもござれの日々の音楽コラム

シューゲイザー

2008年05月31日 09時07分52秒 | 邦楽
古いクイック・ジャパンをペラペラめくっていると(昔のQJは面白かった!)、
ページの欄外にちょっとした告知が。

何でも今度(大分古い話ですよ)一年半ぶりに、
クラブチッタ川崎で裸のラリーズのステージがあると。
で、マイ・ブラやソニック・ブーム好きも必見というようなことが書いてあった。

ふんふん、今でこそなにやら神格化された感があるラリーズですが、
当時もそうなのかも知れないけど、QJ編集部はラリーズの轟音具合が、
シューゲに通じるものがあると思ったんでしょう。で上のような案内を出したと。

でもシューゲイザーが再び盛り上がっているようだけど、
シューゲ好きからみて「裸のラリーズ」はどういう位置付けなんでしょうか?




ラリーズもどきのフォロワーは多いけど、
こういう違った面から評価されると、
また新たなアプローチの音楽が生まれてきそうだけど。