The Style Council - My Ever Changing Moods (Piano Version)
スタイル・カウンシルです。
今日は久々に中学時代の友人と会って飲んできました。
が、余り飲めず、「俺も年取ったなあ」とつくづく思いました。
で、べろんべろんに酔って帰ってきて、フーと一息、なんか一曲聴きたい気分になり聴いたのがこの曲です。
今聴いても新鮮です・・・。
1970年代後半、ボーカルのポール・ウェラーはパンクバンドのザ・ジャムのリーダーでした。
ジャムを解散した後に組んだユニットがこのスタイル・カウンシル。
1983年結成だったかな。
当時、ジャムとは180度違う音楽を奏でるこのユニットの出現に批判的だった人は結構いましたが、小生は逆にジャムよりこちらのほうが好きでした。
アルバムも何枚か買いそろえた・・。
批判的だった人の大多数は、流行りの音楽に迎合したことが気に食わなかったようですが、ポール・ウェラーがこの道を選んだことは今考えると正解だったかなあと思います。
彼の完璧主義的な性格と声質は、白人が黒人音楽を完璧なまでに再現するのに必要不可欠だったからです。
今や彼はイギリス音楽界のレジェンドでとまで言われています。
そう考えると自分が年取ったのも無理ないかな、と思うのです。
スタイル・カウンシルです。
今日は久々に中学時代の友人と会って飲んできました。
が、余り飲めず、「俺も年取ったなあ」とつくづく思いました。
で、べろんべろんに酔って帰ってきて、フーと一息、なんか一曲聴きたい気分になり聴いたのがこの曲です。
今聴いても新鮮です・・・。
1970年代後半、ボーカルのポール・ウェラーはパンクバンドのザ・ジャムのリーダーでした。
ジャムを解散した後に組んだユニットがこのスタイル・カウンシル。
1983年結成だったかな。
当時、ジャムとは180度違う音楽を奏でるこのユニットの出現に批判的だった人は結構いましたが、小生は逆にジャムよりこちらのほうが好きでした。
アルバムも何枚か買いそろえた・・。
批判的だった人の大多数は、流行りの音楽に迎合したことが気に食わなかったようですが、ポール・ウェラーがこの道を選んだことは今考えると正解だったかなあと思います。
彼の完璧主義的な性格と声質は、白人が黒人音楽を完璧なまでに再現するのに必要不可欠だったからです。
今や彼はイギリス音楽界のレジェンドでとまで言われています。
そう考えると自分が年取ったのも無理ないかな、と思うのです。