からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

世界の終り THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

2019-01-13 | 音楽
世界の終り THEE MICHELLE GUN ELEPHANT



太陽 SANTARA



MIKU SASAO 「おやすみ(そばにいて)」



・MIKU SASAO 「おやすみ(そばにいて)」

私がこの人に魅かれたのは音楽とは関係のない不純な動機、「非常に綺麗な顔をしていたから」

キレイだなぁと思いつつ、ふと足を止めてしまったのは岡林信康の「チューリップのアップリケ」を彼女がカバーしていたから。

それは少し前にここにあげ、多分評価したのではないかと思うのだけれど、それより以前、何年か前に初めて聴いた時、実は「こりゃもったいない」とも思っていた。

この歌はうたう人を選び、彼女のような「綺麗」という武器を持った歌い手が扱うと「偽善」になりかねないからだ。

このまま埋もれてしまうだろうなと思った。


なぜこういう売り方をしたのだろう?

素人ながら私がプロデューサーなら例えば他人のMVなどに、数多く出演させ露出度を多くし「あれは誰?」となったところで一気にシンガーとして売り込むだろう。

「もったいない」

自曲も音楽性も悪くないだけに今でもそう思うのである。





今日から突然始めました。(^。^)y-.。o○

こういうの趣味じゃないふりをして、実は意外に好きだった歌手と歌のシリーズ第一弾


恋の風車 チェリッシュ


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あなたの心に-浜田真理子

2019-01-11 | 音楽
あなたの心に-浜田真理子



We Are The World ~ひとりで23人~ / YUKINO's (Yukino sings and plays all the 23 singers in original one. )



The fin. - Through The Deep



[LIVE] Supercar - Lucky Perfect Ver. (Last Live)






・浜田真理子の意外な一面を見たな。

・We Are The Worldは「シンディローパー」が笑った。

・The fin. - Through The Deepは昔ここにあげたかもしれない。でも、やはり映像も曲も好きだ。

よく分からないが、日本人。日本のみならず海外でも活動している。

・Supercarの音は好み。

ギターのどこか、けったりぃ(気怠い、疲れた)感じがいい。
          ☝
         ザ・方言(´艸`*)


ではではまた明日。お粗末様でした。
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Vicky Leandros - L'amour est bleu 恋はみずいろ ビッキー

2019-01-11 | 音楽
Vicky Leandros - L'amour est bleu 恋はみずいろ ビッキー



Eric Carmen All by myself



bee gees "massachusetts" rare acoustic



王舟 - New Song @ りんご音楽祭2015





日本でこんなに秘かに力強くて優しい歌声を聴いたのは久しぶり・・・・、と思ったら「王舟」

そうか、台湾のシンガー?

最近は日本人のシンガー、私には絶対出せない細く高音の歌声だもんな。

王舟さんの声は高い方かもしれないけれど、言い換えれば太く包み込むような印象がある。

歌の出だしが良かった。

いきなり「えっ、これ本当にこの人の声?」となったもの。


加山雄三さんとは言わないけれど、せめてこれ位の余裕のある声を若い日本人でも聴きたいものだ。



新潟のアイドルグループの一人の女の子がファン二人に暴行されたとする事件。

二人はそんな意思がなかったとして不起訴になった。

変だな。

騒がれて「口をふさいだ」んだよね。

これって立派な暴行罪ではないんかい?

警官にはちょっと身体押しただけでも「公務執行妨害罪」

罪は違うけれど、同じようなもの。


その子は「おさがわせして、申し訳ございません」とファン等に謝罪したそうだけれど、変だな。

この謝罪は多分、グループのメンバーの何人かが、ファンに住んでるところを教えたとか直前に帰る時間を教えたとか彼女が疑ったことも含んでいるのだと思うのだけれど。

でもそう考えるのも無理もない。

だって、ドアの前で待っていたそうだから。

朝からずっと待っていたとか言っても絶対誰かがその様子を見て不審に思うだろうし、多分通報される。

なら帰ってくる時間を知っていたとしか考えられない。


なんて考えていたら、4月に卒業した子が「謝るな、そんな必要がない。私が悔しい」とtwitterにかいたらしい。

そうなんだよね。被害者なんだから・・・。

「私が悔しい」というのは何となく「本当だったら私が守ってあげたのに」という意味じゃないのかな。

誰から?

もしかして「いじめ・・」

いやいやまさかね。

警察もメンバーの嫌疑についてもそんな事実はないと。


妄想なのかなぁ。

(´-ω-`)(´-ω-`)(´-ω-`)
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Strawberry Switchblade - Since Yesterday (1985)

2019-01-10 | 音楽
Strawberry Switchblade - Since Yesterday (1985)



『水槽』/Halo at 四畳半



チューリップ-Live Act TULIP The 10th ODYSSEY_さよなら道化者



ヒゲドライバー「独り言(弾き語りver.)」








富士山だけれど、暗くて荒くて(~_~;)
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Tracey Ullman - My Guy

2019-01-09 | 音楽
Tracey Ullman - My Guy



A ha - Take On Me (Legendas Pt/Eng)



FRICTION - Zone Tripper [PV]



ボ・ガンボス 夢の中




なんだろうね、この違い。

同じ80年代。

いや、どちらがいいとかそんな問題じゃなく・・・。

洋楽は70年代後半に、大きな権力となってしまったハードロック勢を否定するために、いや、それまでのロックを一度壊し組み立て直すために初期パンクロックが生まれ、そのムーブメントは長くは続かず80年代に入るとポップな時代になっていった。というか色んなジャンルのロックが乱立していった。

だけど、邦楽はやっと80年度後半にそれまでの邦楽ロックを受け継ぐものもありながらも、既成のロックをぶち壊すようなロックが日の目をあ浴びるようになった。

実はパンクロックムーブメントなるものは70年代後半、日本にもあることはあった。

ただ、それはアンダーグラウンドな世界で、音楽云々というよりステージでの過激な行動に注目が集まった。いまの時代では公共の場では言うのが憚れるような過激さであった。サブカルチャーとして、音楽のほうではなく、そのことを紹介する雑誌はあったが、日の当たる場所という点では、RCサクセションのロックとしての再評価、サザンの曲としての評価の方に光が浴び、その過激なアンダーグラウンドな世界はいつのまにか消えていた。


邦楽ロックがいろいろなタイプが乱立することになったのは、歌謡曲の衰退と「いか天」の盛り上がりによるのだろう。

とくに「イカ天」はロックバンド勝ち抜き戦みたいな番組で一番のバンドが毎週いろいろなタイプの挑戦を受けるといった形で、5週勝ち抜くとメジャーデビューといったような形であったと記憶しているが、そこから個性的なバンドが多数誕生していったとみていい。



現在は日本では洋楽ロックに対しての盛り上がりはそれほどではなく、邦楽ロック優性である。

しかもその音楽は70年代、80年代の洋楽に影響されていた日本のロックや歌謡曲やフォークソングやニューミュージック等の影響を受け、日本人による日本人的なロックサウンドを奏でている。日本語の歌詞も重視しているロックだ。



しかしこの先どうなるのかは判然としない。

もしかしたらだが、昨今のクイーンの盛り上がりをみると、意外とまた洋楽ロックのほうにシフトしていくかもしれない。


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