おっと、10:00を過ぎてしまっているそらい事務所です。
今日は曇り空、まだ湿度も高くない感じで、過ごしやすいですね。
そう、昨日はあまり予定の仕事をこなすことができませんでしたので、
本日できるだけこなしてゆきます。
新日本法規という加除式書籍で有名な会社の営業の方がよくお見えになりまして、
当事務所はかなりのお得意様になっているものと思われます。
昨日は新しい地区担当の方が一冊本を置いていかれました。
稲城相談室には本棚も書籍もない状態との話しをすると、
木村拓哉さん主演の「ヒーロー」でしたか、
あのドラマで映っている本棚の中の書籍はすべて箱だけで、
新日本法規の東京支社が用意したものだというお話しでしたね~
さてさて、昨日ふと思ったのですが、
本当に勉強をしっかりやっていかないとこれからの司法書士は、
業務範囲の拡大に対応できないことになってしまいます。
そう、<司法書士>という肩書きがあることによって、
小さくまとまって、日々の業務に追われて、
ある先生の言うような絶滅危惧資格→絶滅資格となってしまわぬように態度を改めなければいけない。
「資格がなければただの法律のことに詳しい人になってしまう・・・」なんて、
司法書士試験受験生のころ勉強仲間と話したことがありました。
最近も先輩の司法書士がお酒の席で・・・。
しかし「法律・実務に詳しい人を極める」という発想も態度・姿勢として、
これからの司法書士像を作り上げてゆくためにはよいのではないか、
そんな風に考えています。