こんにちは、日曜日のそらい事務所です。
今日はこれから月曜日に書類が届くようエクスパックを郵便局本局に出しに行きます。
稲城のパソコンは、XPを再インストールしたら随分処理が早くなりました。
しかしやはりCDロムドライブがうまく認識できていない・・・
まあネットとはつながっているのでいいですけどね~
そのうち修理します。
書類をかたしたり、月曜日のための準備は、
郵便局から戻って、
ちょっと真夏の日差しの下を歩いて汗かいてなどしてからしますとも。
そうだ、稲城の成年後見のご本人所有の不動産、
現在は誰も住んでいない一戸建て、
見にいって風を入れてこないと・・・
随分行ってない・・・
聖蹟から歩いていって見るかな!
ご本人の中には、
ホームや施設(別の呼び名はないのでしょうか・・・)に入所されていても、
「ここは医者やみんなが居てくれと言うから居るだけで、よくなったら自分の家に戻りたい」と思われている方もおられます。
民法859条の3は、居住用財産の処分によってご本人に精神的不安・ショックがないかどうかを事前の許可申立させることでチェックする趣旨もあるでしょう。
本来の自分のいるべき場所ではない、まさに入院している感覚なのだと思います。
どうしたら終の棲家にいるような感覚になるのか。
ホームや施設、、、そういったのも必要かも知れませんが、
もっと地域の中で、老若男女みんなで支え合える社会ができればいいですよね。
※写真は、衝動買いした写真集『戦後ニッポン』『戦後ニッポン続』
写真の力を思い知らされハッとしてつい買ってしまいました。
日本ナショナリズムとアメリカ自由主義の闘いの痕跡、網膜に飛び込んできました。