そらいプロジェクト。

そらイのなすこと、思うこと。

桜咲き

2012年04月10日 08時56分57秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。2012年の4月の10日火曜日、大変だった3月が過ぎ去り、暖かな春の日差しが有り難い4月となっております。せいせきさくら祭りも無事終わり、観蔵院内にて青年会議所として「葉っぱであそぼー」企画・準備しましたので、私の役目も一つ片づいたところです。委員長は大変ですがやりたいようにやれるので、その点は感謝です。まちの大きな樹を巡る企画がまだ残っていますので、しっかりやっていきたいと思います。

日々仕事の処理速度を上げるにはどうしたらよいのか、考えておりまして、つい最近はGTD(Getting things done)というやり方を提唱している人がいるというので、本をパラパラ見ています。そういった本を見ている時間があったら仕事を進めるべきとの意見もありますが、己を省みることも時には大切です。大きな理念や目的から事業を作ることもトップダウンというのだと、知りました。GTDはトップダウン思考はほどほどにしないと、目の前の一つ一つの仕事が疎かになると指摘しているようです。もうちょっと研究してみたいと思います。

最近、1階のファミマの野菜ジュースの品揃えで、伊藤園とカゴメがあったのですが、カゴメしかなくなってしまいました。伊藤園の方が渋くて良かったのですが・・・カゴメはどうも甘い気がするのです。あとレジ横の募金箱に一万円札が入っていることがあり、ある店員の方は「いつも同じ人が入れていくのです」と言っていたのですが、別の店員の方によると、募金箱が一杯になるとお札に両替するとのことでした。両替説の方が本当っぽいですね。

随分前にラジオで聞いたのは、英語の現在進行形の用法で例えば、「ロンドンブリッジイズフォーリングダウン」というのが、ロンドンブリッジが落ちている、と訳してはダメで、ロンドンブリッジが落ちそうだ、落ちつつある、という訳が正しいということです。高等学校の教科書にはこの用法は私が見た限り載っていませんでした。ラジオで聞いたときは衝撃でした。

またラジオで、おんぶらまいふ、という聞き慣れないタイトルの音楽が流れていたので、検索してみると、オンブラ・マイ・フ(Ombra mai fù) が正解で、聞き覚えのある曲でした。ウィキによれば、「または『ラルゴ』(Largo)は、ヘンデルの作曲したオペラ『セルセ』(Serse, Xerxes)第1幕第1場の中のアリア。ペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われる。調性はヘ長調。詩は木陰への愛を歌ったもの。」とのことでした。「こんな木陰は 今まで決してなかった 緑の木陰 親しく、そして愛らしい、よりやさしい木陰は」とのこと。「またこの曲は「世界で初めて電波に乗せて放送された音楽」でもある。1906年12月24日、レジナルド・フェッセンデンによって行われた初めてのラジオ実験放送でレコード演奏された。」らしいです。

そういえば三多摩支会で会津若松の仮設住宅に避難されている方々との交流会に行った際に、お一人の方がカラオケセットでもって歌って聞かせて下さったので、歌われていました演歌みち、リンクしてみます。

そろそろ仕事にとりかかりますかね~
本日も宜しくお願い申し上げます。

※写真は、2012の桜