自己分析その2

今日の朝の決心がいつまで続くか・・・。



俺はそんなに優しい人じゃないしそんなに心の広い人間でもない。

でも人をかわいそうと思ったりするし、愛しく思ったりもする。
人を否定する人に腹が立つこともある。
なるべく人には不快感を与えたくない。
自分もそれを知ってるから。

私欲もある。それが第一になることもある。
人に傷つけられることや人を傷つけることもあると思う。

でも人に接するときには「いい人」でいたいと思う。
これはただの偽善者なのかもしれない。
ただ言いたいのは俺は生粋のいい人ではないのだろうということだ。
あまり考えすぎるのもよくないらしい。
人の欠点が見えてきてしまう。
欠点が見えればその人への感情も少しは変わる。
それも悪い方に。
でも欠点のない人なんていない。
だからそういう欠点とかを受け入れる器がまだ自分には足りていないんだと思う。
欠点すべてを受け入れられる人になりたいし（実際にはなれないけど）、
欠点すべてを受け入れられるような人に出会いたい。
本当にそう思う。


なぜこんなことを書いたのかというのを白状する。
前まで自分はまあまあいい人かなと思っていた。
でもそんなにいい人でもないかもしれないと気付いた。
そんな風に変わってしまったのかもしれないけど悲しいことだ。


ブログだとこういうことをあっさりと書いてしまう。
こんなこと簡単には口にはしないのに。
ブログは魔物だ。