さて、次は火星についてです。
最近、高性能の無人火星探査車「キュリオシティ」が送ってきた火星の画像が少しずつ公開されています。今年の8月に火星に軟着陸し、どんどん火星のデータを送ってきているのですが、この時代になぜかモノクロの写真ばかりが公開されています。しかし最近、あるカラー写真が公開され、私はその写真をみて驚きました。
理由は、「火星の空が青いから」です。
厳密にいえば、「青い空に若干赤みがかかっている」状態です。
火星は皆さんご存知の通り、赤い惑星と言われています。地表も空も赤い画像を見た事があるでしょうが、その火星の空が、どんどん青くなってきているのです。
どういう事かと言うと、「火星の本当の姿」が徐々に明らかになってきているのです。
星椎先生が以前仰っておられたのですが、初めて火星に探査機(バイキング)が送り込まれた1976年に、バイキングから送られてきた火星の写真が新聞で公開されたそうなのですが、「火星の空の色が、地球と同じ青かった」そうで、すごく驚かれたそうです。
その後すぐに、現在おなじみの真っ赤な火星の空に修正された写真が公開されるようになったそうなのです。
今までは「火星は赤い」と言われてきましたが、火星の写真に不自然な点が多い事を、多くの人がホームページやブログなどで訴えていました。
実は最近、NASAも「火星の空は青い」と修正してきているそうで、「赤かったのは、そのとき嵐で砂が舞っていたからだ」という、とても無理のある言い訳をしているという話しを耳にしました。
いろんな所から情報が漏れたりして隠しきれなくなっているのもあるのでしょうが、どんどん真実が明らかになってきているのは確かなようです。
昔「第三の選択」というドキュメンタリー映画がありました。アメリカとロシアが火星への有人飛行を1960年代にしていたという話です。当時はそれを信じた人も大勢いたそうですが、それが発表されたのが4月1日で、エイプリルフールのニセドキュメンタリーだったということが後々発表されました。
その時の火星の空も地球と同じく青色でしたが、現在でも否定する人が大勢います。
でも仮に、自分がその真実を知っている人間で、それを世間に発表したい時、どういう手法を取るでしょうか?真実をそのまま発表すれば、消されます。
だったら、真実に近い内容のものを作って、「これはフィクションです」と言って発表してしまえばいいのです。
実際に、このように真実に近い映画などはたくさんあると星椎先生は仰っておられましたよ。
なんでもかんでも否定するのは結構ですが、何も知らない人ほど否定したがるものなのです。
よく「NASAが情報を隠している」という人の事を笑ったりする人がいますが、NASAは決して全てを公表しているわけではないんですよね。
いくら税金で賄われている国家の機関だって、都合の悪い情報は公開しないでしょう?
日本の原発の事故を思い出してみてください。最初から「水素爆発だ」といわれていて、チェルノブイリ並みと言われていたのに、「大丈夫」「すぐに健康に被害は出ない」などと嘘を言って国民を欺いていたのではないですか?
真実を知っていたのは、上層部のごく一部だけです。
同じように、アメリカでも真実を知っているのはごく一部だけで、一般市民は何も知らされていないと思います。
その部分を考えれば、公開されている情報を鵜呑みにするのはどうかと思うし、「陰謀説」を唱えるのも自然な事だと思います。
結局我々に知らされているのは、核心とは程遠い、どうでもいい内容のものばかりなのではないでしょうか。
お笑い番組ばかりの日本では、どんどん宇宙が遠くなっていきますよね。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
クリックしてね !!
最近、高性能の無人火星探査車「キュリオシティ」が送ってきた火星の画像が少しずつ公開されています。今年の8月に火星に軟着陸し、どんどん火星のデータを送ってきているのですが、この時代になぜかモノクロの写真ばかりが公開されています。しかし最近、あるカラー写真が公開され、私はその写真をみて驚きました。
理由は、「火星の空が青いから」です。
厳密にいえば、「青い空に若干赤みがかかっている」状態です。
火星は皆さんご存知の通り、赤い惑星と言われています。地表も空も赤い画像を見た事があるでしょうが、その火星の空が、どんどん青くなってきているのです。
どういう事かと言うと、「火星の本当の姿」が徐々に明らかになってきているのです。
星椎先生が以前仰っておられたのですが、初めて火星に探査機(バイキング)が送り込まれた1976年に、バイキングから送られてきた火星の写真が新聞で公開されたそうなのですが、「火星の空の色が、地球と同じ青かった」そうで、すごく驚かれたそうです。
その後すぐに、現在おなじみの真っ赤な火星の空に修正された写真が公開されるようになったそうなのです。
今までは「火星は赤い」と言われてきましたが、火星の写真に不自然な点が多い事を、多くの人がホームページやブログなどで訴えていました。
実は最近、NASAも「火星の空は青い」と修正してきているそうで、「赤かったのは、そのとき嵐で砂が舞っていたからだ」という、とても無理のある言い訳をしているという話しを耳にしました。
いろんな所から情報が漏れたりして隠しきれなくなっているのもあるのでしょうが、どんどん真実が明らかになってきているのは確かなようです。
昔「第三の選択」というドキュメンタリー映画がありました。アメリカとロシアが火星への有人飛行を1960年代にしていたという話です。当時はそれを信じた人も大勢いたそうですが、それが発表されたのが4月1日で、エイプリルフールのニセドキュメンタリーだったということが後々発表されました。
その時の火星の空も地球と同じく青色でしたが、現在でも否定する人が大勢います。
でも仮に、自分がその真実を知っている人間で、それを世間に発表したい時、どういう手法を取るでしょうか?真実をそのまま発表すれば、消されます。
だったら、真実に近い内容のものを作って、「これはフィクションです」と言って発表してしまえばいいのです。
実際に、このように真実に近い映画などはたくさんあると星椎先生は仰っておられましたよ。
なんでもかんでも否定するのは結構ですが、何も知らない人ほど否定したがるものなのです。
よく「NASAが情報を隠している」という人の事を笑ったりする人がいますが、NASAは決して全てを公表しているわけではないんですよね。
いくら税金で賄われている国家の機関だって、都合の悪い情報は公開しないでしょう?
日本の原発の事故を思い出してみてください。最初から「水素爆発だ」といわれていて、チェルノブイリ並みと言われていたのに、「大丈夫」「すぐに健康に被害は出ない」などと嘘を言って国民を欺いていたのではないですか?
真実を知っていたのは、上層部のごく一部だけです。
同じように、アメリカでも真実を知っているのはごく一部だけで、一般市民は何も知らされていないと思います。
その部分を考えれば、公開されている情報を鵜呑みにするのはどうかと思うし、「陰謀説」を唱えるのも自然な事だと思います。
結局我々に知らされているのは、核心とは程遠い、どうでもいい内容のものばかりなのではないでしょうか。
お笑い番組ばかりの日本では、どんどん宇宙が遠くなっていきますよね。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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