霊界

本日のコラムには、12月4日(火)に掲載された星椎先生のコラム「霊界」についての感想が載せられていましたね。

実はその前日、星椎先生の口からその話を少し聞いており、その時も「あぁ～、よかったですねー。」と思っていたのですが、4日にいざコラムで文章として読むと、さらに深い印象を受けました。

何が深いかというと、霊界の仕組みも当然ながら、先生のお母さんが霊障によって生前なしえなかった事が、もうすぐ転生してそれを実現できるところにあるという事です。

星椎先生に浄霊して頂き一旦は霊界へと入ったとしても、その後はどうなるかは、天上の神々様しかわかりません。どこへ行かされるのかは、その人の生き方、ものの考え方がとても重要になってくるのだそうです。

先生のお母さんがもうすぐ転生を迎えると書かれてありましたが、これはとても早い事だと思います。普通、100年とか200年とかかかるようですから、ものすごい速さで霊界で勉強してきた事になります。そしてまた、それだけお母さんの考え方がよかったからこそ、許可されたんだと思うんです。

霊界での情景も、聞いているこちらの魂が熱くなるような、とても温かいものを感じました。「霊界という場所は、厳しくもあり、またとても優しくもある、本当の愛情」というものに満ち溢れているように思えます。

清い心で上を目指し、頑張る人を叱咤激励で応援してくれるような、そんな慈愛というか愛情を感じえずにはいられませんでした。


それに引き換え、他人に優しくない、自分の事ばっかり考えているような無神論者では、霊界どころか、浄霊すらしていいただけないでしょう。

いかに目に見えない「徳」というものが大事で、死後にも大きな影響を与えるのかということは、このような体験談を通して星椎先生の浄霊を理解している人たちしかわからないでしょうね。そして、浄霊の素晴らしさもね。


世間の宗教や霊能者は、すぐ「あの世」というとても曖昧な世界の話をします。霊能者も軽々しく「霊界」という言葉を使います。

しかし彼らの誰一人として、霊界のシステムを詳細に説明できる者はいません。仮にいたとしても、自分で創作したデタラメな作り話でしかないでしょう。

話の筋は通っていない、感動もない。抽象的な言葉ばかり。それほど無知なのであり、これがニセモノの特徴です。

やはり、真実が述べられている文章というものは、魂が感動するんだと思います。

今回の星椎先生の霊界のお話しで、またひとつ、貴重なお話しを聞けて良かったと思います。

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