星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

テレビドラマ

2012年12月26日 14時19分28秒 | 霊障と病気
今日はテレビを見て感じたことを・・。

ほとんどドラマなど見ない私ですが、不思議と今、某局の連続テレビ小説なるものを毎日見ています。

途中から見始めたので、物語の詳しい仕組みなどはよくわからないのですが、ドラマには男女の主人公が出てきます。そして、片方の主人公(男)は、人の本性(心の中)なるものが見えるそうです。

最初見たときは、「なんかディープな内容だな~」と思いながらも、その意外性に驚いたものですが、私が興味深かったのはドラマの内容ではなく、その主人公のとあるセリフでした。

主人公には双子の兄弟がいたみたいで、事故か病気かで亡くなったそうです。それから、本心が見えると言う能力が目覚めたそうなのです。(途中から見ていたので、もし間違っていたらゴメンナサイ‥)

そしてその主人公が、ふいに鏡などを見たりしたときに、その兄弟の姿がダブってほくそ笑んでいるように見えると言っていた事です。「なんでお前が生きているんだ!?なんでお前じゃなくて、俺が死ななきゃいけないんだ!?」と言っているようで怖い、とそのドラマのセリフで言っていました。

ドラマでは、幻覚のように見える演出でさらっと流していましたが、私には兄弟の霊が取り憑いているように見え、そしてある事が頭に浮かびました。。

実際に同じような境遇、同じような未練な気持ちいっぱいで亡くなった人たちは、見えないけれども、きっとこのような気持ちで今も成仏できずに人間界を彷徨っているという現状を、見事に表しているように思えてならなかったのです。

例えば人工妊娠中絶をされて、無残にも死を強制的に選ばされた水子などは、どのような気持ちでいるのでしょうか?

親に対して恨みの気持ちを抱いていたとしても全然不思議ではないし、星椎先生がおっしゃるように、成仏できずに親の体にずっとまとわりついているというお話も、真実味が増してきませんか?

水子の気持ちを汲み取る事ができれば、「そんなことはあり得ない」などと言いきることは、決してできないはずです。

成仏できずに母親にまとわりついているということは、母親と共に時間を過ごし成長するということで、「水子が魂のまま成長していた」といった、星椎先生の浄霊体験談に出てくる内容も正しいのだと理解できます。(実際に私の従兄弟にあたる水子も成長していました)

さらに、もし水子が怒れば、上記のドラマのセリフのように思うのも当然であり、親を恨み婦人病などの病気を起こさせることも、次に子供ができないように阻止するであろうことも、容易に想像がつきます。

皆さん自分たちの都合のいいように、「死んで供養すれば(お葬式をする事)成仏している」と思い込んでいますが、この様に水子ですら成仏できていないという現実を理解できないから、病気や子供が出来ないなどという、見えない恐怖に苛まれるのだと思います。

全て“原因不明”で片付けられていますが、世の中の霊能者の無責任な言動に振り回され、霊の本当の姿を理解できないうちは、解決など絶対にできないでしょうね。


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