本日の星椎水精先生のコラムに、霧島神宮のことが書かれてありました。
霧島神宮は、鹿児島県霧島市にあります。
この辺りは温泉も豊富で、至る所で硫黄の臭いがする蒸気が噴出していました。
「天孫降臨」という、神話の伝説のあるところだそうで、霧島神宮の入口には、日本国の国家に出てくる「さざれ石」も飾られてました。
休みとはいえ、参拝客が多く、不思議な雰囲気が漂っていて、そこだけは空気が違う・・・とでも言うか、私自身も感じられたものでした。
皆さんも訪れる機会があれば、是非足を伸ばしてみてください。
そして、その感性で、霧島を感じてみてください。
『天孫降臨神話
はるか昔、神々がこの世を治めていたという神話の時代がありました。神々が天上界の天の浮橋から下の世界をのぞくと、霧にけむる海のなかに島のようにみえるものがあります。神々は一本の鉾を取り出し、その島にしるしをつけました。それが霧島山の名の由来だといわれています。その時、神々が逆さに落とした鉾は、見事に山の絶頂に突き刺さりました。今も高千穂の山頂に残る天の逆鉾は、その時の鉾だといわれています。
あるとき、天照大神(アマテラスオオミカミ)の神勅を受けて、孫神ニニギノミコトが三種の神器を手に、7人の神様と道案内の猿田彦命(サルタヒコノミコト)とともに、高天原(タカマガハラ)から地上に降り立ちます。天上界から神が地上に降り立ったといわれる「天孫降臨」の第一歩を記した高千穂峰から、日本の建国神話とその歴史が始まったと伝えられています。』
とても神秘的なところでしたよ。
霧島神宮
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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霧島神宮は、鹿児島県霧島市にあります。
この辺りは温泉も豊富で、至る所で硫黄の臭いがする蒸気が噴出していました。
「天孫降臨」という、神話の伝説のあるところだそうで、霧島神宮の入口には、日本国の国家に出てくる「さざれ石」も飾られてました。
休みとはいえ、参拝客が多く、不思議な雰囲気が漂っていて、そこだけは空気が違う・・・とでも言うか、私自身も感じられたものでした。
皆さんも訪れる機会があれば、是非足を伸ばしてみてください。
そして、その感性で、霧島を感じてみてください。
『天孫降臨神話
はるか昔、神々がこの世を治めていたという神話の時代がありました。神々が天上界の天の浮橋から下の世界をのぞくと、霧にけむる海のなかに島のようにみえるものがあります。神々は一本の鉾を取り出し、その島にしるしをつけました。それが霧島山の名の由来だといわれています。その時、神々が逆さに落とした鉾は、見事に山の絶頂に突き刺さりました。今も高千穂の山頂に残る天の逆鉾は、その時の鉾だといわれています。
あるとき、天照大神(アマテラスオオミカミ)の神勅を受けて、孫神ニニギノミコトが三種の神器を手に、7人の神様と道案内の猿田彦命(サルタヒコノミコト)とともに、高天原(タカマガハラ)から地上に降り立ちます。天上界から神が地上に降り立ったといわれる「天孫降臨」の第一歩を記した高千穂峰から、日本の建国神話とその歴史が始まったと伝えられています。』
とても神秘的なところでしたよ。
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