次の宿まで休憩しても3時間かからずの距離なので
桜が満開になったという身延山に寄り道しました。
ところが平日にもかかわらず混み込み
交通規制は31日までになっているのをHPで確認して行ったんですが
4月2日、一方通行の規制区間があり
駐車場待ちの車で渋滞、、、1時間で1キロ進まず、、、
中間地点のところで離脱しました。
甲府へ向かいます
二泊三日で富士&箱根へ
天気予報通りの快晴~、雪を被った富士山
チェックインまでどこに行こうか、、、
忍野八海、、、氷穴、、、風穴、、、サファリパーク、、、
宿から近い河口湖フィールドセンターへ
校外学習の子供たちがグループに分かれて森や洞くつを周ってるようでした。
わたし達はちょいの間だからハイキングはパス
「溶岩樹型は、富士山から流れてきた溶岩が樹木を囲んだまま固まり、木が鋳型として溶岩流の中に残ったものをいいます。縦型や横型、流木型など様々なタイプが見られますが、船津胎内樹型は横倒しになった複数本がつながってできた複合型で、規模や形状などから見て大変に貴重な溶岩樹型です。なお、周辺には大小100を超える溶岩樹型が点在しています。」
「河口湖フィールドセンターの敷地内にある船津胎内神社の中に入口があります。洞穴の側壁は肋骨状、天井は鍾乳石状になっていたり、流れ込んだ溶岩がうねったり奇妙なしわ模様をつくったりしていて、まるで人の胎内のようです。全長約70m、長いもので約20mの樹型が複数本組み合わさり、一帯で最大大規模の溶岩樹型です。」
フィールドセンターの受付で拝観料を支払い
簡単な説明と注意事項を聞いてから
神社に移動しヘルメットを着用して出発~
中腰にしても頭ゴツゴツ
お尻を下げないとダメなところもあり、軍手も欲しかった
距離は短く出口まで30分弱
ヘルメット着けてなかったら流血だー
チェックインにはまだ早いけど疲れたから
宿へ行こう行こう
暑いし雨の心配も要らない所に来ました。
今回で二回目かな?
鳴沢氷穴は青木ヶ原樹海の東の入口に位置し、年間を通して観光客がたえず富士五湖観光のひとつに数えられています。今から1150年以上前の貞観6年(864)富士山の側火山長尾山の噴火の際、古い寄生火山の間を灼熱に焼けた溶岩流(青木ヶ原丸尾)が流れ下ってできたのが、この二つのトンネル式になった洞窟です。
昭和4年に文部省の天然記念物の指定を受けてから世界に紹介され、地質学上、貴重な存在となっています。
ちなみに 鳴沢村の樹型溶岩群はスパイラクルの数では世界有数といわれています。
近くの富岳風穴も
青木ヶ原樹海の豊かな緑に囲まれた富岳風穴。中に入ると夏でもひんやりと涼しく、平均気温は3度。
昭和初期までは、蚕の卵の貯蔵に使われていたという天然の冷蔵庫!国の天然記念物にも指定されています。
総延長201m、高さは8.7mにおよぶ横穴で、内部は不思議と音が反響しません。これは壁の玄武岩質が音を吸収する性質をもっているためです。
所要15分の見学コースでは、夏でも溶けない氷柱や、溶岩棚、縄状溶岩などが見られます。
前回は青木ヶ原樹海のガイドツアーにも参加しました。
その頃とあまり変わらない人出でした。
(修学旅行の生徒がいなくなると、静かでゆっくりと観光できました)
ランチは温かいにしんそば
夫はにしんそばなんて食べたことないって言ってます(( ゚Д゚)ハァ?
デザートに信水堂でかき氷~
抹茶ミルク・あんこ
しらぬいヨーグルト
普通サイズの6割の大きさというミニにしました。
美味しかった~
最近のかき氷っていいお値段ですね、、、
この値段で美味しくなかったら怒りますよ。
河口湖滞在の中日、雨が上がっているので
始まったばかりのハーブフェスティバル会場の大石公園へ
早い品種のものが咲き始めてる程度でしたね。
作業中の方の話では「毎年、七夕辺りに来ればハズレは無い」そうです。
きれいに整備されていて花がいっぱ~い
&
暑~い、虫がブンブ~ン
青空も少しだけ顔を出したものの
降ったりやんだりの一日でした、、、
怪しい空模様、、、次へ
ずいぶん前に一度来たことがあって
森の中の滝で印象がヨカッタので
ホテルの前に寄り道~
以前に来た時は、路肩駐車をしたんだけど
駐車場が造られていた。
現在、川俣東沢遊歩道は通り抜けできません。
獅子岩のあたりが通行止め。
秋の渓谷を通り抜けしたのはいつだったかなぁ・・・
小海線の鉄橋をくぐった先に 吐竜の滝
記憶に残ってるのと ちょっと違うな・・・・・