韓国に興味を持ったことも無かったのに、今年の姉妹旅行は近場の海外
みんなのスケジュールから決まった日程はベストシーズンをはずれた梅雨の時期になってしまった。雨のソウルを一日ぶらりしてみました。
まずは世界遺産の 昌徳宮(チャンドックン)
1405年に李朝3代太宗により建立。幾度も火災に見舞われたが、最も長く政務がとられた王宮。
雨でも大勢の人で賑わっていました。日本のツアー客も次から次へとやってきます。
ときどき近くに寄ってガイドさんの説明を聞かせて貰ったりもしました
王の即位式の行われる仁政殿から門を見下ろす
王様が生きていて譲位されたときはこの門の中側で盛大に即位式が行われるそうですが
亡くなられた後の即位式は門の外で・・・・という話が聞こえてきました
玉座そして天井からぶら下がってるのはシャンデリアだそうです。
予定では 秘苑 も見学するつもりでいたけれど雨でお庭散策は・・・・
またの機会があればその時にね
ということで、昌徳宮をあとにして景福宮(キョンボックン)方面へ歩きます。
足を止めたくなりそうなカフェもあちらこちらにあってゆっくり散策したい街でした。
ちらりとみえた景福宮
華やかな李朝時代の名残を伝える古宮は、世界遺産に登録されてるもの以外にも
たくさん。
三清洞・仁寺洞・明洞とぶらりは続き・・・・・
途中で見えたソウルタワー
おかゆも食べたし、焼肉も食べたし、エステもしちゃった