浜名湖花博2024の会場の一つ、浜名湖ガーデンパークへ:4月25日
近くのホテルに泊まったので、お天気に誘われての訪問です。
9時半開場で、少し過ぎた頃になりましたが
駐車場もスムーズな誘導ですんなり駐車できました。
入り口から続くフラワーパレットは素敵
ネモフィラの終わった花織り畑は植え替えの真っ最中でした。
「花美の庭」は花花花でむせ返るくらい
花粉とみつ蜂が飛び交っていました。
途中でお茶をしながら2時間ちょっと
歩きたくない時はガーデンクルーズや有料無料の乗り物を利用する手もあります。
イマーシブミュージアムも面白そう~
3月の静岡の旅まだ途中でした。
今週おでかけのブログをアップしようとして気が付きました。
沼津俱楽部を後にして久能山東照宮へ
保育園児の集団と相前後しての移動になりました。
服の後ろをギュッとつかんで行列を作って歩いています、かわいい~
今回で二度目です。
一度目はファミリー新年お泊り会で日本平ホテルに泊まった時でした。
どちらもすっかりきれいになっていました。
東照宮と言えば日光ですが
華厳の滝は覚えているんですが東照宮の記憶は無し???
日光へ行って華厳の滝だけ見て帰るって無いと思うんだけど、、、
湯河原の宿から熱海のMOA美術館へ
HPでは三階の駐車場が推奨されてましたが
狭い坂道で途中で迷ってしまい
一階の駐車場に出てしまったのでそちらに駐車しました。
こちらでチケットを購入して入場~
エスカレーターを三台乗り継ぎ「円形ホール」へ
世界6か国から集めた大理石を床に敷いた直径20mのホールです。天井には、日本を代表する万華鏡作家の依田満・百合子夫妻による世界最大級の万華鏡が投影されています。万華鏡のためにピアニスト・中村由利子が作曲した音楽と共にお楽しみください。
フォトスポットの「ムアスクエア」へ
20世紀彫刻の第一人者、ヘンリー・ムアのブロンズ像 「キング・アンド・クイーン」が展示されています。ここからは、相模灘の雄大な景観を眺めることができ、フォトスポットとしてもお楽しみいただけます。
UKIYO-E 江戸の美人画
江戸時代、大都市に成長した江戸では、活発な経済活動を背景に町人の文化が開花し、庶民の関心事を主題とする浮世絵がめざましく発展しました。なかでも女性の衣装・姿態・容貌に関心が向けられ、遊女や市井の看板娘らをモチーフとする美人画が流行しました。細密な描写で気品溢れる女性を表現した勝川春章や、女性の表情を画面一杯に描く美人大首絵を創出した喜多川歌麿など、個性あふれる絵師たちが活躍しています。本展では当館コレクションの中から肉筆及び版画の美人画作品を展観するとともに、オリジナルのデジタル映像を上映して、その魅力を発信します。作者の美意識や時代の好尚を反映しながら描かれた華やかな美人画の数々をご堪能ください。
こちらの作品は詳細なデジタル映像での解説ビデオが流されていて
展示室で見ただけではわからなかったものに気付かされました。
ランチをこちらで
ランチの後、茶の庭を散策
風も穏やかな快晴の一日でした。
こころとお腹を満たした後は
今宵の宿へ
雨の合間の一日だけ曇り予報になっていました。
河津へ向かうあちらこちらに満開の桜や葉桜も見え
さて河津はどうかしらとやってきました。
落花盛ん、そのものでした。
彼岸桜でしょうか、ひときわ紅色の桜もありました。
駅方向は人でごった返していましたが
上流方向はゆったり歩けました。
アジア系の観光客も多かったんですが
ペットカートが非常に多くてびっくりしました。
人混みではカートに乗せていたほうが安心でしょうね。
時々青空も顔を出し、暖かいお花見日和でした。
車は河津峰温泉大噴湯公園に駐車。
探し回ることなく駐車出来てラッキー。
普段は無料のようですが
祭り期間中なので他と同じ千円でした。
キャラクター・フントーくんと大噴泉を
降り注ぐミストが硫黄臭なので注意!
「東洋一を誇る峰温泉の大噴湯」は大正15年11月22日正午、爆音と共に地上約50mの上空を突き刺し誕生しました。以来90年以上ひとときも絶えることなく噴き上げ続けています。
毎分600リットル100度の温泉が高さ30mまで噴き上がる自噴水です。
また、温泉で大噴湯たまごを作ったり足湯を楽しんだり出来ます。
夕食を遅い時間に変更して
伊豆グランパル公園のイルミネーション
風に負けないで出かけてみることにしました。
ジップラインでイルミネーションの上をというのもしたかったんだけど
寒くて1時間でギブアップして帰りました。
9シーズンは2024年8月31日まで。
イルミネーションは冬のイメージでした。