午前中はリュブリアナから一時間弱のところにあるヨーロッパ最大級のポストイナ鍾乳洞へいきました。気温が年中10℃前後の鍾乳洞の中をトロッコ列車で2キロ、徒歩で1キロを巡る一時間半の観光でした。スケールの大きさにびっくりしました。写真撮影が禁止されてたのが残念でした。
昼食を終える頃、雷雨&雹
ずっといいお天気が続いてましたが観光最終日は荒れ模様になりました。
雨はそんなに降り続くことも無く、小降りになってきたので市内観光です。
旧市街から見上げる丘の上に立つのは街のランドマーク・リュブリャーナ城です。
ケーブルカーに乗って生きました。
中庭はレストランになっているようです。
お昼に降った雹が雪のように積もってまだ溶けずにのこっているのにびっくりです。
そんなに降ったんですか・・・
夕食のレストランは古都の雰囲気で
こうして、全ての観光が終わった。遊びの時間はほんとに過ぎるのが早いわ。
一夜明けて今はホテル。
順調にいけば16時間後には日本に着くかな(^^)v
6月1日
国境を越えてスロベニアへ移動。アルプス山系の東端、ユリアン・アルプスに位置するブレッド湖は、宝石のように美しいと形容されるスロベニア屈指の保養地です。
断崖に建つブレッド城とブレッド湖上の小島に建っているバロック様式の聖マリア教会が主な観光名所になっています。
まぁまぁイケメン風な男性の漕ぐ15人乗りの手漕ぎボートに乗って島へいきました。
教会へは99段の石段を登るんですが、結婚式ではここをお姫様抱っこで行くそうです
数えながら登ったけれどそんなには無かったような・・・・
5月31日
プリトビチェ湖群国立公園は16の湖があるクロアチアを代表する景勝地で総面積約200平方キロの国立公園で世界遺産にも登録されている。深い森に映えるエメラルドグリーンの湖と、湖と湖を結ぶ滝が最大の見所。標高が1280~380mと高低差があるため、ヨーロッパでは珍しいダイナミックな瀑布で知られる。公園内はハイキングコースが完備され、景勝地を結ぶエコロジーバスが公園内を巡回している・・・・はずだったんですが、私たちが行った日はバスは運行されていなくて
三時間コースだったので下半分というか、ガイドブックによく載っている辺りを散策で終了
午後は宿泊地のザグレブへ向かい、市内観光・・・・
教会・墓地・広場・旧市街
全部おんなじに見えてきた
5月30日
内戦の傷跡があちらこちらに残っています。
街の中心にオスマン朝時代に建てられた石橋があったが、戦争の最中に破壊された。2004年には再建され、にぎわいを取り戻しています。この橋は世界遺産に登録されています。
この橋から川に飛び込みもOKだそうで、25ユーロ(だったかな?)出してくれたらいつでも飛び込んでみせましょうという男たちが短パンで待機してました。
いろいろな国からのツアー客でとてもにぎやかでした。
昼食済ませたら今宵の宿のあるプリトビチェまで五時間ほどのドライブだそうです。
午前は国境を越えてモンテネグロの古都・コトル
アドリア海の入り江にある港町で、堅固な城壁に囲まれた旧市街は12~14世紀に
形成され、世界遺産に登録されています。
城壁の上の一部はホテルやレストランになっているようで、右手の屋根らしきものわかるかな?陽射しはきつくてびりびりするけれど屋根の下は別天地。オープンエアのレストランで美味しい料理と風景ですばらしいランチタイムでした。
午後は再びドブロブニクに戻って市内観光です。
世界遺産の旧市街をスルジ山から見下ろしました。
かつてはケーブルカーで山頂まで行っていたそうですが内戦で破壊されてしまいました。今日は去年の七月に開通したロープウェイで行ってきました。
5月28日