うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

大涌谷自然研究路@12月は箱根

2024年12月16日 | 旅メモ 関東

大涌谷自然研究路入場について

2015年5月より立入禁止になっていた大涌谷噴気地帯(大涌谷園地から1周約700m)の散策路が2022年3月28日より事前予約制で約40分間お楽しみ頂けます。
1日4回(10時~、11時半~、13時~、14時半~)、各回30名を定員とし毎日実施(※気象条件や火山の状態によっては中止いたします)し、ご参加にはウェブサイトからの事前予約が必要となります。
当日の受付場所は大涌谷ジオミュージアム(大涌谷くろたまご館1階、ロープウェイ駅側)入口にある「大涌谷インフォメーションセンター」です。開始時間の 30 分前より受付が始まり、開始時間の5分前に受付を締切ります。安全対策の協力金として、当日一人800円(現金不可※クレジットカード・交通系電子マネーなどキャッシュレス決済のみ)をお支払いください。その後、自然研究路入口に集合し、ヘルメット装着後、引率誘導を行う監視員2名の指示に従って団体行動をしていただきます。(※監視員は観光ガイドではなく、安全確保のための誘導員です。)
大涌谷周辺は渋滞が発生しやすいため、予定した時間どおりに到達できないことがありますので、十分に余裕をもってお出かけください。(土日・祝、GW、お盆、紅葉シーズン、正月休みなどは 1 時間以上の 渋滞が発生することもございます。)

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 快晴の大涌谷
くろたまご館で受付を済ませ集合場所まで移動


ヘルメットを装着、行動時の注意事項などを聞いて出発~


くろたまごを作っている玉子茶屋
噴火前、ここまできて黒たまごを食べた記憶があるわ
今はここでは販売していなかった

この辺りでもう一度健康状態の確認
呼吸器の問題がある人はここまででストップ
問題の無い人も硫化水素などで健康に支障が出ることもあるので
心配な人もここでストップするようにとも言われた
でも、黒たまごを食べると7年寿命が延びるという話もあるので大丈夫かも



ここが終点の4号シェルター屋上展望台


駐車待ちの車が行列してるみたい


出来上がった黒たまごはこうして下のショップへ運ばれるんです

ショップで黒たまご買おうと思ったんだけど
レジが行列だったので退却~


ニコラスバーグマン箱根ガーデン@12月は箱根

2024年12月14日 | 旅メモ 関東

二泊三日で冬の箱根でゆったりお湯に浸かってのんびり~のつもりが
こんなとこやあんなこと見つけてしまってちょこちょことお出かけ
忘れてしまいそうなので宿より先にそちらをアップしよう




    

ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズに訪れる3度目のクリスマス。


巨大なマツボックリが美しく並ぶメインストリートや赤や緑のカラーに包まれたパビリオン、園内各所を彩るクリスマスツリー。大自然をテーマに、ここでしか味わえない特別なクリスマス装飾をお楽しみいただけます。


今年は、北欧をイメージしたクリスマスマーケットも実施いたします。キャンドルやグラスなどホリデーシーズンをさらに彩る雑貨を取り揃えたデンマークのインテリア・トータルブランド「ferm LIVING」によるセクションや、ガーデナーが厳選した植物や花々など、国内外の珍しいアイテムを手に入れることができます。NOMU hakoneでも、クリスマスの味わいが溢れた限定メニューをご用意しています。

   


道路沿いに目印の看板
坂を登り駐車してチェックインカウンターの建物へ


温かい飲み物などテイクアウトして園内の好きな場所で、というのもあり。
でもわたし達は暖かいところでお茶がいいので先ず散策~

参考になりそうでならなそうなゴージャスなリースが


鉢物のショップ


山の斜面がガーデンって感じかな
今は葉が落ちて明るいけど
葉の生い茂った季節はどんな感じになるんだろう

歩いていても冷えてくる
カフェで暖まろう

シェフお勧めというスィーツを頼んだら自ら運んできてくれて
どこの何を使っていますよとか英語で説明された
美味しかったですよ、ごちそうさまでした~


箱根・すすき原@富士箱根Ⅵ

2023年10月25日 | 旅メモ 関東

箱根路、車多いです。
今見頃という情報だったので寄り道しました。
臨時駐車場に車を停めて











遊歩道の終点までいきましたが展望はそれほど変わりなく
県道75号からも良さそうでした

コメント (2)

大涌谷@箱根へ

2021年10月04日 | 旅メモ 関東

箱根ロープウェイ
早雲山駅の無料駐車場に車を停め
大涌谷まで往復利用しました。
18人乗りのゴンドラに二組ほぼ4人乗車で運行されていました。



ドクターイエローみたい!
普通のゴンドラに交じっていました(なんと往復で私たちのゴンドラの後ろにいました)









山肌に見える白い木々は噴火の火山ガスでやられてしまったものだそうです。















展望台に続く遊歩道は6年前からずっと閉鎖されたままです。










時間合わせに入った箱根ジオミュージアム
意外に楽しめましたお勧めです。

さあ 温泉へ~



忍者バス@箱根へ

2020年11月02日 | 旅メモ 関東

諏訪湖や河口湖で走っている水陸両用車が芦ノ湖にも走っています。
伊豆箱根バスが運用している「NINJYABUS」
元箱根発の「エンタメ NINJYABUS」をweb予約して行きました。

乗車前に事務所で数分間の「風魔の棟梁」の指令映像を観てから乗車です。


箱根園からは水路だけのNINJYABUSも運行しています。








ドライバーふたりと案内役のくノ一の三人が乗務員です。
くノ一と思えない体型ですが、、、



出発してまもなく湖に向けて行列発見

箱根神社の水中鳥居で写真行列なのです。
インスタ映えとか

平和の鳥居と呼ばれるこの鳥居は
1952年に、現在の上皇様の立太子礼と連合国との講和条約締結を記念して建てられたもの。
鳥居に掲げられている「平和」の額は
講和条約に調印した吉田茂が揮毫したものだそうです。

バスの車中でクイズに挑戦しながらいつのまにか箱根園に到着です。



ここからザッブーンと芦ノ湖に入水~





下車して撮影タイム




水中走行中もタイヤはそのままの状態で
車体後方の小さなスクリューが一つ付いていて
時速7~8キロで進んでるそうです。


箱根園付近はいろいろな施設があるので駐車場は混みあっていました。


この後クイズの仕上げに気を取られているうちに
元箱根に帰って来てしまいました。
車外の景色はほとんど見ていないうちに、、、

最近の箱根はTVのロケがいくつかあったみたいで
11月2日のヒルナンデスで
NINJYABUSの中継が流れる予定ですと言ってました。