リューデスハイムは
ラインガウ地方の中心都市でライン川観光の拠点のひとつになっています
ワインレストランが軒を連ねるツグミ横丁でランチでした
食後一時間ほどの自由時間に
ぶどう畑の上を行くゴンドラに乗ってみました
ワイン用ぶどうの収穫真っ最中のようです
広~いぶどう畑
手摘み・・・だよね、やっぱり・・・広くて気が遠くなりそうだ
ゴンドラの到着駅・丘の上(ニーダーヴァルト)には
普仏戦争後のドイツ帝国発足を記念し
1883年に落成した
ニーダーヴァルト記念碑があります
(戦勝とドイツ帝国発足の記念・・・・)
この丘からの眺め
それでは下に降りて集合場所へ急がなくちゃというときに
途中で二回もゴンドラが停止したりしてドキドキした~
ツグミ横丁の入り口からライン川クルーズの船着場へは徒歩で数分だった
続々と行列が延び始めました
なんでも午前の便が欠航してたそうなので余計に混みあってるのかもだって
朝靄のネッカー川
午前8時過ぎのハイデルベルク
丘の上のハイデルベルク城も朝靄の中です
カールテオドール橋にやってきました
その橋のたもとにこんなものがあります
鏡を持った猿の像
人のことをとやかく言う前に鏡にうつった自分を見てごらん
ということらしいです
腕の下からくぐって顔をだして してました
オレンジ四角のところにねずみ・・・・?
ハイデルベルク城へはケーブルでも上がれますが
わたし達はバスです
前回はお城のなかのワインセラーでグラスを買って試飲なんてこともしましたが
今回のツアーは入城は無しでした
そんなこんなで2時間のハイデルベルク観光は終了
次は
リューデスハイムでランチ
そして
ライン川クルーズと続きます
中世の街並みがほぼ完璧に残り、「中世の宝石箱」と称されるローテンブルクはロマンチック街道のハイライトです。その起源は9世紀頃に遡ります。正式名称の「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー」とは、タウバー川を望む丘の上のローテンブルクを意味します。
城壁に囲まれた旧市街の中に宿泊です
夕方到着して翌日のランチまでこの街に滞在なので
ゆったりできます
夕食後の街を歩きましたが薄暗いの・・・
石畳に響く足音にもちょっとビビりがはいりました
朝食前にちょっと散策
お店の看板も楽しいものでいっぱい
朝食後仕切りなおして
城壁を歩きます
修復のために寄付した人の名前が入ってます
寄付の額によって間隔の広さが違うとか聞きましたが定かではありませんよ
城壁散策中、自分のいるところがよくわからなくても(地図は持ってるけど)
町の中心にある市庁舎の鐘塔が目印
そこにも登ってみました
階段を登って登って
ぐるりはフェンスの絶景
下は絵本みたいな町が広がってる
下に降りてマルクト広場で
コーヒーポットにはなんと三杯分くらいのコーヒーが入ってる
おかげで随分ゆったりできました
お昼も近くなって、城壁散策の人も増えてきました
民族衣装のガイド付きツアー(英語のみ)も
沢山 見かけました
この後、ランチしてこの街とお別れ