うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

中欧の旅の最終地は ブダペスト

2012年07月03日 | ’12 中欧4カ国10日間

ブラチスラバから約3時間のドライブでハンガリーの首都ブダペストに到着
ドナウ川をはさんで西側がブダ・東側がペスト、19世紀に合併してブダペストになった・・・・

手前がブダ地区、対岸のドーム屋根が国会議事堂
  

王宮の丘を訪れ、マーチューシャ教会(左にある尖塔)や漁夫の砦(右端)などを見て廻った


       

夜は・・・お約束のドナウ川のナイトクルーズでした
   

ライトアップされた国会議事堂がきれいです
   

     ブダペストの街に入って感じたのは(夫も同感だといってますが)
     なんだか薄汚れた感じというか、手入れがあまりされてない感じがして・・・・・
     なんて言ったらいいか、没落した都市みたいな

         “ドナウの真珠” という別名があると聞いてたがちょっとどうですかねぇ
         
         

第9日目の朝、ホテルを出発して
       来た時と同じくらい飛行機に乗って
 
                  

第10日目の朝、セントレアに着陸しました。今回のツアーは事故も手違いも病人も怪我人も
一切なく、平和なうちに終了しました次回もこうありたいものです
     

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中欧の旅 第8日目 ブラチスラバ

2012年07月02日 | ’12 中欧4カ国10日間

ちょっと間が空いてしまったが、観光最終日の模様を

この日は三ヶ国を移動してしまいますよ、すごいでしょ
といっても、総移動距離は300キロないですけどね

オーストリアのウィーンからスロバキアのブラチスラバへそしてハンガリーのブダペストが終点です。

ウィーンから1時間半ほどでスロバキアの首都・ブラチスラバに到着しました。
  ドナウ川のほとりの高台にブラチスラバ城がある(観光に含まれてなくて見上げただけ
    

  街の路地からもブラチスラバ城がチラ見え
    

    
 フラブネー広場にやってきた。教会では日曜のミサが行われていたので、そっと見学した

    
広場にはいろんな人たちが紛れ込んでいて面白い

なかでも有名人はこの人かな
        
           マンホールからのぞく人・掃除夫さんだって
街角のマンホールなので車にひかれたり人にふんずけられたりして現在は三代目だったかな
   
             「ここに人いますよ、気をつけて」という感じの道路標識が付けられてました。

   

      
国立オペラ劇場・聖マルティン教会・ミハエル門などを見て、一時間半でブラチスラバ観光終わり。
ここに着いた9時頃は街はとても静かだったんだけど、あっという間に観光客が溢れ始めた
バカンスシーズンだし、しかも日曜だし・・・・

ブダペストまでは3時間ほど、遅い昼食になりそうだ


第7日目  ウィーンの一日

2012年06月19日 | ’12 中欧4カ国10日間

午前はウィーンの森観光
 
 ベートーベンが愛した街 ハイロイゲンシュタット を訪れ、      
    「田園」のモチーフとなった小川が流れる ベートーベンの散歩道
               う~ん・・・・・・
    ベートーベン直筆遺書のコピーや愛用品を展示する 遺書の家
                    特にファンではないので・・・・・・
    ドナウ川とウィーン市街の美しい眺望を楽しむ カーレンベルクの丘
                           ・・・・・・・・・・
気を取り直して午後は
  世界遺産シェーンブルン宮殿&世界遺産ウィーン観光です。

   
   ハプスブルグ家の栄華を今に伝える絢爛豪華な夏の離宮・・・広いですなぁ
   ここには、夜に再訪します。

   
    楽しそうなポーズのガールズを横からパチリしてみました

   
    歩行者天国 ケルントナー通り 
          そして、甘いもので一休み
   
  
   6月から3ヶ月間ヨーロッパでは長いバカンスのシーズンで、観光客がわんさか
   旅行に行くならなるべくこの時期は外したほうがいいんじゃないでしょうか・・・・
   ツアーは明日が観光の最終日、バカンスが本格化する前に帰れます

夕食後はシェーンブルン宮殿のオランジュリーでコンサート
    オランジュリーはもともと果樹を越冬させる為の温室として造られたものだそうです。
    後部は当時と同じ用途で今日でも利用され、改装された部分の前でコンサートが催されてい  
    ます。
    
    
シェーンブルン室内アンサンブルとソプラノ&バリトン歌手、バレエダンサーペアのコラボで
 モーツアルトやシュトラウス を堪能できます。途中休憩をはさんで40分・40分。ひょっとして寝てしまうんじゃないかと心配したけど、しっかり楽しめました

    
座席はカテゴリーABC&VIP席
前の2列はVIP、わたしたちはA。カテゴリー指定だけなので早い者勝ちで前から3列目に座ることができた、ラッキー
後部の衝立の向こうはバーカウンターというか、始まる前や休憩時間にワインやコーヒーなどが飲めたり、その日のプログラムなどのショップがありました。

さすがにVIP席はほぼドレスアップしてましたが、特にドレスコードは無いと聞いてたのでジーンズとスニーカーにはしなかった程度にしました。充分だったと思うわ。

 

 

 

 

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第6日目 夕食はホイリゲ(ウィーン風居酒屋)で

2012年06月17日 | ’12 中欧4カ国10日間

ホテルで小休憩のあと、ワイナリーの経営するレストラン(ホイリゲ)で夕食です。   

   

   

   
センメリング鉄道で受けたガッカリ感をひきずったままの夕食だった・・・・


第6日目午後 センメリング鉄道に乗車はしたけれど・・・

2012年06月17日 | ’12 中欧4カ国10日間

グラーツからウィーンに向かう途中、少しだけ世界遺産の列車に乗車します。

センメリング鉄道は1848年から6年の歳月をかけて建設された山岳鉄道で、土木技術上の傑作として登録されている点で特色がある。グラーツ方面・ミュルツツシュラークとウィーン方面・グロックニッツの間の41キロを切り立った岸壁と深い森や谷を縫って走る。ローマ時代の水道橋の様な二重構造の高架橋とかオーストリアアルプスの景観とか・・・期待して・・・・

       
とても近代的な車両です。日本の新幹線並みかな、座席の下のほうにはゴミ箱なんかも付いてるし座席も快適。走行時速がモニターに表示されてます。
乗車時間は50分ほどなので、絶景を見逃すと行けないのでトイレなんか行ってられません。


しかしトンネルと線路脇の樹木で景観なんてさっぱりでそのうち世界遺産区域を過ぎたらしく速度もぐんぐん上がり降車駅に到着してしまった、えぇー