おじいちゃんの左足親指の腫れと痛みで
総合内科でお世話になっている病院の整形外科を受診。
関節に痛みはないらしいので痛風ではないと言われた。
触られていたいのが矢印のあたり。
爪の周囲でばい菌でも入ったのかもということで
痛み止めと抗生剤で一週間様子を見る。
来週のショートステイ明けにまだ痛みがあれば再度受診。
自分自身の記憶はあまり当てにならなくなってきたので
おじいちゃんの経過を簡単にまとめ
2017・1月 間質性肺炎で入院
転院・ロングステイのあと5月から同居開始。
投薬は近くの個人病院。
11月に唯一処方されてた利尿剤は
あまり長く続けないほうが良いからと
処方停止になった。
ひと月くらいでまたむくみが出始めたが様子を観ましょうで、、、
2018・1月、年が明けて浮腫みがしっかりでてきた。
処方された利尿剤(アルダクトン)はあまり効果がなかった。
ほぼ二週間おきに受診したが回復は見られず
利尿剤が以前処方されてた(ラシックス)に変更。
2月の受診で血液検査の結果から「心不全の症状だね」
ラシックス・アルダクトン・アーチスト(心臓の薬)が処方された。
三日後受診すると総合病院の紹介状を渡され
「多分入院だから」と、、、
その足で受診した結果
レントゲン・心電図・血液検査などの結果ラシックスだけにして経過観察。ラシックスが効いてるとの判断。他の二種はリスクのほうが心配らしい。
入院を打診されたが
高齢者の入院リスクを負って現在があるので
通院を選択した。
薬の量と回数を徐々に減らし
途中、浮腫みが落ち着いたころにまたアーチスト錠が処方されたが
毎日体重が増加するので一週間たたずに中止。
「先生、94歳です。
治療のためとはいえ
いろいろ薬を試す度に体調不良になるのはいいとは思えません。
家族としては、現状維持を希望しています。」
薬だけなのでかかりつけ医に戻りますかと聞かれたが
異常があっても対応にタイムラグのあるところでは困るので
このままこちらでとお願いしました。
以後、2019・3月までに
ラシックスのジェネリック医薬品(フロセミド)を朝一錠になり
現在に至る。
途中、いろいろあったけれど
今の状況には満足しています。
今年も無事に乗り切れますように