うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

退院しました

2021年01月04日 | 健康

@入院時の看護要約をいただいたので記録として残すことにしました。


慢性心不全似て外来通院中。
定期受診中に下肢浮腫あり、入院を勧められ入院。

入院当日保健所より連絡あり、デイサービス利用者の中から新型コロナウィルス感染症発生と報告あり
濃厚接触者に該当するため隔離開始する。

隔離後、LAMP検査陰性12/28隔離解除となる。

認知は年相応であるが、行動や歩行にやや不安定さあり、
ナースコール活用できないため、離床センサー仕様し行動把握していた。トイレまでは見守りにて杖歩行、ふらつきなし。排泄行動も自己にて出来る。転倒なく経過する。心不全症状は入院時より自覚症状乏しく、呼吸困難感なく経過。酸素飽和度94%前後にて経過する。体重が入院時に比べ7kgほど減量できる。

1/4の採血にてBNP高値ではあるがもともと高値であり以前の検査に比べると改善傾向。医師より外来でのフォローと判断有り。在宅へ退院となる。


明日から普通の日常に戻れるかな?


途中経過

2020年12月25日 | 健康

おじいちゃんの様子がわからないけれど
問い合わせも忙しいところに余計な負担をかけるしと
どうしたものかと思っていました。

夕方になって病院から電話が来ました。
担当のDrからでした。
陽性の連絡ではなかったです。

他の人と一緒の方がしゃきっとしてるので
入院は大部屋でのはずだったんだけど
コロナ濃厚接触者になってしまい
個室に入院してます。


「環境が変わったせいか状況が把握できておられない様子で、、、」
おじいちゃんが勝手に部屋から出てしまうとか
その後、他の部屋に入ってしまうとか
そこは感染者の部屋だったりすることもあってとか


 防護服でないと活動できないエリアなので
即応できない時があるので
そこでの感染リスクがと、、、


なにぶんにもよろしくお願いするしかありません

 

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足のむくみを改善の治療は行われているそうですが
おしっこの量とか体重など細かくチェックできず
血液検査でのチェックのみで観察中、、、

寝たきりになっていないことだけはわかりましたが、、、

次に電話が来るときは
退院できますよで
お願いします


まさかの状態に

2020年12月21日 | 健康

今日から一週間の予定で入院したおじいちゃん。
慢性心不全の治療のため。

午後になって保健所から、まさかの濃厚接触者ですという連絡がきた。
先週利用したリハビリデイサービスの利用者に陽性者がでたそうで
同じ日に利用したおじいちゃんは濃厚接触者に、、、


入院中なのでPCR検査もさっさとできたみたいで
結果は陰性。
しかし偽陰性の可能性もあるので二週間は隔離されるそうです。
一週間の予定で入院したのに二週間。
しかも、隔離となると寝たきりになってしまうんじゃないかと心配です。


コロナ対応で、予定した治療は半端になりそうだし

入院した日だったので
バタバタせずに済んだのは助かった。
もう病院に入ってるからお任せできるし。

家に残ってる家族は自主隔離します。
おじいちゃんに異常がでればわたしたちも濃厚接触者になってしまうのでね。
じっと我慢の年の瀬です。


動けなくなる前に

2020年12月21日 | 健康

利尿剤の効きが悪くなって
マシュマロマンのような脚になってきたおじいちゃん。

動けなくなる前に入院加療をすることにした。
一応、週末までの予定になっている。
飲み薬はもう増やせないので点滴で効果がでるか、お試し、、、

病棟の入り口で言葉を交わす間も無く
おじいちゃんは看護師さんが車椅子でどこか(多分病室)
わたしは看護師さんと面談。

おじいちゃんに頑張ってねと、声掛けするタイミングも無かった

今は面会もできないし
わたしも不安だけど
おじいちゃんはもっと不安かも知れない、、、



おじいちゃん、医者初め

2020年01月05日 | 健康

おじいちゃんの左足親指の腫れと痛みで
総合内科でお世話になっている病院の整形外科を受診。
関節に痛みはないらしいので痛風ではないと言われた。
触られていたいのが矢印のあたり。


爪の周囲でばい菌でも入ったのかもということで
痛み止めと抗生剤で一週間様子を見る。
来週のショートステイ明けにまだ痛みがあれば再度受診。

 



自分自身の記憶はあまり当てにならなくなってきたので
おじいちゃんの経過を簡単にまとめ

2017・1月 間質性肺炎で入院
転院・ロングステイのあと5月から同居開始。
投薬は近くの個人病院。

11月に唯一処方されてた利尿剤は
あまり長く続けないほうが良いからと
処方停止になった。

ひと月くらいでまたむくみが出始めたが様子を観ましょうで、、、

2018・1月、年が明けて浮腫みがしっかりでてきた。
処方された利尿剤(アルダクトン)はあまり効果がなかった。

ほぼ二週間おきに受診したが回復は見られず
利尿剤が以前処方されてた(ラシックス)に変更。

2月の受診で血液検査の結果から「心不全の症状だね」
ラシックス・アルダクトン・アーチスト(心臓の薬)が処方された。

三日後受診すると総合病院の紹介状を渡され
「多分入院だから」と、、、
その足で受診した結果
レントゲン・心電図・血液検査などの結果ラシックスだけにして経過観察。ラシックスが効いてるとの判断。他の二種はリスクのほうが心配らしい。
入院を打診されたが
高齢者の入院リスクを負って現在があるので
通院を選択した。

薬の量と回数を徐々に減らし
途中、浮腫みが落ち着いたころにまたアーチスト錠が処方されたが
毎日体重が増加するので一週間たたずに中止。

「先生、94歳です。
治療のためとはいえ
いろいろ薬を試す度に体調不良になるのはいいとは思えません。
家族としては、現状維持を希望しています。」

薬だけなのでかかりつけ医に戻りますかと聞かれたが
異常があっても対応にタイムラグのあるところでは困るので
このままこちらでとお願いしました。


以後、2019・3月までに
ラシックスのジェネリック医薬品(フロセミド)を朝一錠になり
現在に至る。

途中、いろいろあったけれど
今の状況には満足しています。


今年も無事に乗り切れますように