塗装の続きです。
ウッドフィラーの硬化後サンディングし、次にウッドシーラーを吹きます。
ウッドシーラーと言うのは、この後の中塗り・上塗りの塗料が
必要以上に材に浸みこんで行かないようにするためのものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/91/486c20a725e81bede2d0abf1ab8d9609.jpg)
これからの季節、湿度が40%以上になると塗膜が白濁することがあります。
コンプレッサーから出た水分を含んだ空気が塗料に混ざり、
その水分が蒸発する前に塗料が硬化してしまうとこの白濁現象が起きます。
それを抑えるのが写真右のノンブラッシング(ドクロ付)。
ラッカーの硬化を遅らせることで水分を逃がしてあげます。
今日は作業時の湿度が30%くらいだったので使いませんでした・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/30/98e54f92d0fec065ea844185395f511f.jpg)
Hさんのレレ。前回の写真と変わりませんが・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e4/62bb78eeaa236c04408cc10551be054d.jpg)
Iさんのレレ。見る角度によって激しいカーリーが現れます。
つづく
ウッドフィラーの硬化後サンディングし、次にウッドシーラーを吹きます。
ウッドシーラーと言うのは、この後の中塗り・上塗りの塗料が
必要以上に材に浸みこんで行かないようにするためのものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/91/486c20a725e81bede2d0abf1ab8d9609.jpg)
これからの季節、湿度が40%以上になると塗膜が白濁することがあります。
コンプレッサーから出た水分を含んだ空気が塗料に混ざり、
その水分が蒸発する前に塗料が硬化してしまうとこの白濁現象が起きます。
それを抑えるのが写真右のノンブラッシング(ドクロ付)。
ラッカーの硬化を遅らせることで水分を逃がしてあげます。
今日は作業時の湿度が30%くらいだったので使いませんでした・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/30/98e54f92d0fec065ea844185395f511f.jpg)
Hさんのレレ。前回の写真と変わりませんが・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e4/62bb78eeaa236c04408cc10551be054d.jpg)
Iさんのレレ。見る角度によって激しいカーリーが現れます。
つづく