塗装の続きです。
下塗りの研磨後、中塗りに入りました。
ここで言う下塗りとは、塗料が必要以上に木に浸みこむのを防ぐための工程。
中塗りは、導管などによる凸凹を無くし平滑な面(なるべく)を作るのが目的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/48/adde1929373877a8e65eb742767937f5.jpg)
中塗りは少々厚く塗装します。
厚くといっても、一回でベタッと塗る訳ではありません。薄く何回も塗り重ねていきます。
特に高温多湿な時期は、白く濁ったり、泡吹いたり・・いろいろありますので・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/37/f2d913ce432f9f4fd54fc0fc8f85a4e9.jpg)
一晩置いて研磨。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/04/b1c967a04e04631b1f98ab2b67e75fad.jpg)
平滑面を出すのが目的ですが、塗った分全て落としてしまうイメージで研磨します。
特にボディは、最終的にあまり厚塗りにしたくないので徹底的に・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d9/5bf8dd5f70a9ff12932be9767044f5eb.jpg)
でも、木地を出してしまってはいけません。様子を見ながら軽く何回も研磨します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cd/cf3dc3ca644691dc1a1570d89eaf58e2.jpg)
サイドも徹底的に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/64/e302613b61a34ea9fda0c34f08176ff8.jpg)
ローズウッドのヘッドも真っ白に。
つづく
下塗りの研磨後、中塗りに入りました。
ここで言う下塗りとは、塗料が必要以上に木に浸みこむのを防ぐための工程。
中塗りは、導管などによる凸凹を無くし平滑な面(なるべく)を作るのが目的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/48/adde1929373877a8e65eb742767937f5.jpg)
中塗りは少々厚く塗装します。
厚くといっても、一回でベタッと塗る訳ではありません。薄く何回も塗り重ねていきます。
特に高温多湿な時期は、白く濁ったり、泡吹いたり・・いろいろありますので・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/37/f2d913ce432f9f4fd54fc0fc8f85a4e9.jpg)
一晩置いて研磨。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/04/b1c967a04e04631b1f98ab2b67e75fad.jpg)
平滑面を出すのが目的ですが、塗った分全て落としてしまうイメージで研磨します。
特にボディは、最終的にあまり厚塗りにしたくないので徹底的に・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d9/5bf8dd5f70a9ff12932be9767044f5eb.jpg)
でも、木地を出してしまってはいけません。様子を見ながら軽く何回も研磨します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cd/cf3dc3ca644691dc1a1570d89eaf58e2.jpg)
サイドも徹底的に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/64/e302613b61a34ea9fda0c34f08176ff8.jpg)
ローズウッドのヘッドも真っ白に。
つづく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/eb/6259823367591f2a50de3bc6b462cfb6.png)