天然酵母でパンを焼く～クルミパン

昨日仕込んだパンを焼きました。
クルミ＆いちじく＆かぼちゃの種＆雑穀
南部小麦80％＆南部全粒20％
丹沢酵母＆塩



真っ黒けに見えるのはまだお部屋が暗いからでして、、
クープを入れたり、入れなかったり。
今回は卵を塗って焼きましたが、全粒を振って焼くと、プロっぽくなります。



朝６時頃、庭ではセンサー付きの照明がまだついています。
朝日が昇ってきて空がピンク色でかわいい事！



うちの朝の風景。
新聞を読む愛犬とジャマをしてるおじさん。。



まぜこぜパンは結構いけてました。
イチジクが好物なので、これは外せないと。
クルミもアンチエイジングで外せないと。
雑穀も、、、これはどうかな？繊維質だからこれも正解でしょう！



さてさて、次は～～


ラム酒付けのレーズン＆オレンジピール入りを仕込みました。
これはバターが10％入っています。
南部小麦５００ｇ・砂糖・スキムミルク・レーズンは50％（２５０g）も入っています。



２８度で１２時間。

この放置の時間が長いようだけど
いろいろ他の事が出来るいい時間なんです♪

天然酵母でパンを焼く～クリシュトレン

クリスマスの菓子パンを焼く季節になりました。


ドライフルーツやアーモンド、オレンジピールにレモン・ラム酒に付けたレーズンなど
焼く前の準備の項目がこのパンはたくさんあります。

ラム酒付けのレーズンは何年も前から継ぎ足して保存してあります。
レーズンは必ず茹でてごみを取り除き、脱水します。
レーズンのゴミって、恐ろしいくらいあるんです。
知らない時はそのまま食べていたのであまり好きではありませんでしたが、
洗ったレーズンはとても美味しいので好きになりました。



20度で12時間発酵させ、シュトレンの形に成型し１時間おき、
180度で30分焼きます。
レモンのにおいが漂ってきますね～
500gの南部小麦に2個のレモンが皮とジュースと全部入っています。

具が偏ってますねえ～左の方がレーズンが多そう。。



熱い内に、ラム酒やコアントロー等香りのよいお酒を塗って、溶かしバターを塗って、
粉砂糖でお化粧します。
今回私は小諸のワイナリーのリンゴのブランデーをかけました。
大人なクリシュトレンに仕上げました。



出来た♪
焼き上がりで４００ｇでした。



焼きたてより、4日ほど置いた方が味がなじむのですが
取敢えず、味見をしなければ、、、美味しい！！
偏った具の少ない方を自分様に。
焼きたてでもかなりしっとり、無塩バターが120gも入っていますから
でも1本には30グラムか、、、1センチ分なら気になるカロリーではないですよね♪



これは大成功です。

つぎは、


かぼちゃの種＆クルミ＆イチジク＆これでもかって、パン用の雑穀を。
全粒20％まぜた700gを一気に捏ねます。


デロンギさん的には
「無理だって!！あんた、いつもそうだけどあたしのキャパ超えてる分量なんだって！
もう、、やめてください～～」そんな音立てて回ってるからお気の毒。



これは今晩徹夜で焼くのです。
栄養＆繊維質たっぷりだけど混ぜ過ぎのこのパンは何パンって、呼びましょうか♪

お部屋が暖かくなるのでパンつくりには良い季節ですよ♪

スムージー

ＦＢを始めてから、ブログがどんどん遠ざかる。
もともと親戚縁者が読者だったので、ＦＢでも同じか、、、と。
てっとり早く、変なコメントでイライラすることもないＦＢに打ち込む最近。

ブログってなんだろうと、、今更いろいろ考えた。
誰に発信してる?
自分の健忘録を発表していると思っていればいいわけか。



毎朝習慣になってきたスムージー


冷凍小松菜
バナナ
リンゴ
ヨーグルト
豆乳
アサイー（驚異のフルーツだって）
青汁の粉×2種類
それと大事なコラーゲン！

それをヤマダ電機で2900円のしょうもないミキサーでガガガ！
負荷がかかり過ぎて止る事、数回。
リセットボタンでまたガガガ！！
安物買いの銭失いになりそうな気がする。
やっぱり、８０００円のにすればよかったかな？



二人でたっぷりナミナミ飲んで一日がスタートする。



昨日作った皆様に人気のチャ―シュウ


醤油８００ｃｃ
酒２００ｃｃ
玉ねぎ１個
人参１本
それに豚バラ１本と肩ロース１本
その時々でしょうがを入れたり、にんにくを丸ごと入れたり。

豚バラは半分に切ってタコ糸で油を外側にしてギュッと縛る。
肩ロースはぐるぐる縛っておく。
それをストウブで１時間煮る、赤子が泣いても蓋とるな。
出来たらすぐ鍋から取り上げる。
浸しておくとすごく味が濃くなってしまう。

脂がのって美味しいのは断然豚バラね。
食べる時に焼いてまた油を落とすからそれほどコッテコテじゃないし
肩ロースは薄切りにして綺麗に盛り付けられるのが〇かな？


煮汁は次の日に浮いた白い油を捨てて汁だけ保存。
１か月は持つと思うけど、次のチャーシュウの時にもこの汁を使うし、
煮卵にも使うし、鶏の唐揚げや炒め物にも使いまわす。



そして食べる時に必ず鉄のフライパンでジジッと焼く。
仕上げはオニオンスライスやネギをたっぷりのせて。
つまみに良し！
崩れちゃったら当然、チャーハンで♪

涼しくなると煮物をしたくなるね。



うーも今朝は丸まっている。しかもお日様の所で・・
これはちょっと寒いかも・・の姿勢。

高齢になった我が家３人の一日のスタートだ。

カレーパン

初カレーパン

合いびき肉・玉ねぎ・人参をじっくりつやつやになるまで炒める。


ひき肉から出る油は捨てちゃう。
捨ててから、玉ねぎの鍋に混ぜる。



味付けはウスターソース・めんつゆ・スパイス各種・メーカー違いのカレールー2種類以上

パン生地は南部小麦の全粒粉30％と塩だけのシンプルな配合で。
どんな生地でも焼くまでの14時間は必須。

100グラムの生地におはぎ大のカレーを詰めて、オリーブオイルを塗ってパン粉を振りかける。
パン粉は固くなってしまったパンで作っておく。

チーズはセルロース（結着防止材）の入っていない生乳だけの物を使う。
これは、譲れないな。
スーパーにはセルロースが入ったチーズばかりなので
生協か通販で「よつ葉シュレッドチーズ」を探して冷凍しておくと便利。

チーズを使うかどうか、悩んだので半分づつ作ることにした。



ああああ、、、うまか、、、、

焼きたてのカレーパンはジューシーでもっちりずっしり。
何のパンを作っても、丹沢酵母と南部小麦のセットは主食になるなあと思う。

この二つを出会わせた先生に感謝です。
一年しか通わなかったけれど、一生使えるレシピを教えてもらいました。

朝のカレーパン

ひき肉カレーにしっかりと味を付けたので冷めてもおいしかった,けど、
大きすぎた。
次はこの半分で作ってみよう。

ちくちく手作り

俺を切るなよ！










いててて、俺を刺すなよ！





仕上がるまでは残酷な作業が続きます。