2010.9.19~23 やや秋の気配 でも咲いているのはヒマワリだ。
横浜ではサビ取しか出来なかったので、こっちで塗装及びベルト&エンジンを装着した。
調整が難しく、プーリーやベルトを何サイズか買うことになったが農耕機具などを売っている「大地」というホームセンターが地元仕様と言うか、いろいろ取り揃えて有ったので助かった。
無事、ゾンビのようなミキサーが蘇り動き出すことが出来た。
(りっぱりっぱ♪新品のよう♪)
まず2週間前にセットしていったボイドの中にコンクリートを流すのが第一の作業。
それから打ったベースの上に配筋しコンパネ(拾い物の為結構ボロ)で型枠を作る。
ボイドは最低3日はおきたいと思い最後の日に剥がすことにする。
レーザーでレベルを見た」のにもかかわらず2~4センチ狂っていた・・・?何故??
飲みながらの作業だから??いやいや、そこまで飲んじゃないし・・・。
単純に大雑把だからだろうか。
鉄筋も数を間違えて買ってくるし・・・・・
それでも 陽がかげるまで頑張って作った枠。
厚さ150×H700 次回は1㎥のコンクリートを練る事になる。
計算上はセメント12袋・砂700キロ・砂利1000キロ&水170キロ
ボイドの中にはこんなにセメント入れなかった・・・・大丈夫かなあ~
Yさん曰く
「全体でもたすからダイジョウブだよ」・・・と。
Yさんが砂を買いに行ってる間、お部屋の模様替え。
せっかく作ったヒノキのベンチが外で濡れっ放しだったので屋根の中に置いて見た。
柱にアイアンのワインホルダーを打ち付けて花瓶&ランタンホルダーにしてみた。
この季節、飾る花には不自由しない。
散歩に行ってもいろいろなかわいい雑草が咲いているし、
去年植えた花も全部咲いているし、宿根草は株が大きくしかもこぼれ種であちこちに殖えている。
殆ど手入れをしていないのに、自然さん有難うございます!
今年の冬は厳しいらしいので 綺麗に咲いている今の色をしっかり覚えといてあげないと来年出てくれるか分からないしね。
(頑張って越冬してください)小諸の冬は楽しみの一つだから。
第32章に続く