小諸の4年目のカサブランカ、とてもい香りを漂わせている。
これらも全部ここに咲いている花たち♪
プルーン
トマト
ブルーベリー
とうもろこしの安くて美味しい季節!カウンターに並べるとかわいい。
佐久のリース会社でユンボを借りてきた。
小諸用にほしかったけれど回送してもらって必要なときだけ借りたほうがベストで手軽。
横浜で使っているのより一回り大きいので彼は大満足!
太くて大きな丸太もヒョイと。
組み立てた材木もヒョイと。
トイレもヒョイと。
切り株も、ヒョイともつもりがこれは厄介だった・・・。
2m掘り下げてもびくともしない!まわりもここまで掘らないと取れないのかと開拓時代を思い出した。
ひとつの根っこに何時間もかけて、あちこちおお穴だらけ。
切り株にキャタピラが外れて作業が中断し、修理に来てもらったり。
何度も外れるうちにとうとう自分で直せるようになった事。
6年前の8月を思い出した。
体中傷だらけで、疲れて歩くのもやっと、お風呂に入るのに体が痛くて服も脱げない。
でも頭の中は明日の作業の続きでいっぱいで楽しくて仕方ない。
あのときの夏も毎日雨だったっけな~
テントが雨の重さで夜中に半分つぶれて布団も荷物もぐしゃぐしゃになったこと。
なつかしいなあ~
今は水もソーラーもあるし、屋根つきの小屋もあるのに
キッチンが小さくて不便だとか、雨がまた降ってきて靴がどろどろだとか、わがままになってしまった私。
初心にかえれ。無い事が楽しくてありがたいのだと思い出すべし!
彼の今回の使命はトイレの設置。
なんと、普通の水洗のようにちゃんと水が出る!(でも紙は流せない)
ひたすら作ります。
土台にセメントを流して乾かして、ユンボがあるうちに運びたかったけれど雨で願いかなわず。
結局、男たちがいるうちに人力で運ぼうということに。
無事設置!
ちょっと真っ赤なポストさんは恥ずかしそうに隠れてるみたい。お風呂の周りに板塀を作ったのでトイレはまったく見えず
近くまで来てはじめて「おお!!真っ赤だ!」と興奮できる。
これは新郎さんのお仕事♪今回新郎さんはトイレの神様のように何と2箇所のトイレの掃除をしてくれた。
ピッカピッカ!!キュッキュ!!入るのが楽しくなる♪
バンビのトイレの掃除を怠っていた私は大きく反省しました。
新郎&新婦は仲良く、しっかりと、確実に作業をしてくれました。
何をしてても楽しそう♪
ソーラーイルミネーションの取付。
ケイタリングの方との打ち合わせもしっかりつめて。
お土産のカッティングボードの板作り。
新婦の母もスコップを握った!
三角旗もたか~い所につけた。
馬が逃げないように柵も作った。
これは私の仕事。ガーデンシンク。
晴れの間にレンガを積んだ。うねうね曲がってる・・積むのはこれで人生3回目!あっぱれだ!
雨でも掘った。
給排水の配管をすえた。
置くにあるトイレまでの道にレンガを敷いた。
大澤家も雨の中到着。
土砂降りでテントの設置はつらそうだ。
早速「ブルーベリー食べてい~い?」一年前のブルーベリーを覚えていてくれた。
入れ替わりで娘一家も到着。
この日一日は何とか晴れたので念願のプールが出来た。
みんなが集まる場所を作れたんだなあと最近やっと実感。
毎年、必ずブルーベリーを食べにきてくれる子。
ニジマスを釣ってきて焼いて食べるのがコモロ。
晴れたらプールを出し、寒くなったら五右衛門風呂に入れる。
夜は流れ星を探す。
朝早くおきて森の散歩をする。
犬も自由に散歩する。
昼間の作業がどんなに暑くても木陰に入るとやっぱりここはコモロだと目を閉じて深呼吸をする。
やっぱりコモロはいいなあ~
雨の中凄い量の仕事をこなしたことがわかります。
森の中で暮らすことを嫌がるかと思いきや,結婚式をやりたいだなんてね,想像もしなかったことの準備が着々と進んでいる。
夢みたい!
このあと,ここで住みたくなること間違い無しだわ♡
お天気は残念でしたが(こんなのはじめて!! ってくらい活動が制限されましたねえ)、
そこはアウトドア、ってほどでないにしろお外遊び!
雨降りとも付き合ってけるようにしないとならないのでしょう…。
テントとタープはクリーニング&撥水加工してくれるとこに頼みました!
次回の無事に期待!!(っていつだ?)
娘はブルーベリーにはぬかりなかったですが、
「ながそ~めん」のことは言ってました。
小諸基地限定の思い出なのですね。色気より食い気全開です。
まあまあ雨ばかりの夏でしたね。
でも、こんな夏もありますよね!
これで9月は晴れるのだ!!!
またしても行って来ましたよ~~
明日にでもUPしますが、ますます快適になってきました。
結婚パーティーにかこつけてトイレやキッチンなど我々の仕事なのに若い二人に働いてもらっています(ちゃっかりと)
こういうことでもないと
コモロは進まないですからね~~
最近はだらけてて飲みに行くような日が続いてまして、彼らのおかげです♪
ふふふ