第51章「花」

2011年09月24日 | 人生これから日記
2011年9月18日


ココアヒマワリが2mに伸びて伸びて、
お日様に向かって一斉に顔をあげている。

本当にココアの匂いがする。ふしぎ・・・


チェリーセージも一気に大きくなった。
花が少ないけれど、こちらもいい匂い♪

切っても切っても限りなく増えるミント。


花壇の中も根こそぎ取ったけれど、またミントだらけになっていた。


種をまいておいたこれはアスターかな?
いろいろ蒔きすぎてたぶん雑草と一緒に抜いてしまっているのもたくさんあると思う。
これはレンガの中に蒔いたから無事に咲いている。



のんびりお散歩。
行きたいときに勝手にふらふら。
小諸の1泊でうーのウエストがくびれる。
こんなに出るものがあるの?と思うくらいあっちこっちに落し物。
こんなにいい天気なのに下を向いて歩く私。
次に来る時までは腐葉土になっているけどね。

一年は本当に早い!
もうすっかり秋で、のんびりしてる間も無くスタットレスを付ける季節がまた来る。

そして、長い冬。
今年は暑かったから冬も待ち遠しく感じる。

そうそう、煙突を仕上げなくっちゃ!!


孫と遊ぶ日

2011年09月17日 | 出来事




母の誕生日祝いに久しぶりに実家に帰った。
娘と孫を連れて

横浜と東京と大して離れていないのに殆ど帰らない。
仕事だったけれど、どうせ行くなら誕生日の当日にということで
姉たちと合流した。

83歳。
親の年を忘れて、まったく親不孝というかなんというか、、、
便りが無いのは元気な証拠と、思ってくれていると嬉しいのだが。

着くと母がいない。
待っていると自転車ですいすい 大きな梨をかごに入れて帰ってきた。
お土産に持って帰りなさい。は、いいけど自転車はもうやめてもらいたいもんだ。
本人は「平気よ~」とあっけらかんとしているし、歩くよりは楽だという。

家の前の江戸川の土手は整備されとてもきれいになっている。
小さい時はこんなに広くなくて葦の葉が背たけよりの高く生え
ドザエモンが揚がったこともあったし、変態のオヤジがウロウロ徘徊してたり
犬の散歩のときに追いかけられたこともあったし
今考えると充分事件なことが結構有ったと思う。


ドラエモン?って、言いそうな世代だね。


私の時代は
普段は親と遊ぶことはなく近所の子供たちと暗くなるまで遊んでいたことを考えると
今の子たちは親と一緒に出掛けたり買い物したり
特に母親と娘の密着度はこれでいいのかしら?って思う時も有る。

まあ、、 いいとか悪いとかじゃなく家族の形態が変わったということか。


そしていきなりTDR!


夜の3時間を遊びに寄り道をした。
3歳半の孫1は怖いという感情が近頃出てきて何も乗りたがらなかった。
ピーターパンならきっと楽しいよ!!と誤魔化して無理やり乗せたら
なななんと、真っ暗闇の中から毒りんごの魔女のばあ様がどどーーんと出てきて
楽しいピーターパンのはずが間違えて白雪姫に乗ってしまった。

ジャングルクルーズも真っ暗の中のゾウや巨大ワニは怖いだけ。
係のお兄さんも大きな声で「大変だ!」とか「危ない!!」とか叫ぶ度に孫1はカチカチになってしがみついてきた。

失敗、失敗、姉とはどこに行っても珍道中だけど
今回は孫も道連れの珍道中になった。


第50章「標高780mの残暑」

2011年09月15日 | 人生これから日記
2011年9月11日

リンゴが色ついて来たり、ソバの花が咲き乱れてきたり、
景色は確実に秋に向かってはいるものの・・・


暑い・・・横浜の厚さを考えたら「へ」のようなものだけど、
まだまだ暑い。

標高780m
この標高では蚊がいる。
また得体のしれない虫に刺された。カチカチになってその後 何日も痛痒いのは何虫だろう??
Yさんは、夏の時も刺されず今回も私だけ。

Y曰く「垢がたまってるんじゃない?」だと!失礼な!
確かに彼は毎日芋を洗うかのようにタワシで体中ガシガシ洗っているから皮膚がぴかっとしてるんだけど、真似したら痛いんだよね~
乙女の肌には無理。

虫に刺されるのは垢??まさかのカナシイ疑問。


作業でどんなに汗をかいてももう大丈夫!!
五右衛門風呂があるからね♪

焚き口を付けた。周りはレンガで蓋をする。


今回は洗い場を作るのに周りにブロックを積んだ。
カッコ悪い?いいの、いいの、途中はこんなもん。
来週はここにコンクリートを流して、石を張っていくから最後にはみえなくなるの。

「竹林の湯」はワイルドな石張りの作りになる。
勿論、その次の次は周りに柱を立てて屋根を作り目隠しも考える。

ランチは豚肉&ニラの塩焼きそば。
普通の束の3倍のニラが100円だった。地元の野菜は安い!

暑い暑いと言ってても、この火の傍にいられるし、
木陰に入ると涼しいし、やっぱり小諸はいいなあ~


午後は壁ぬりをした

Y「こうもって、こうやるんだよ」
は~い!そしてこうなった。


塗り終わって見ていたらなんか遊びたくなった。
よくあるパターンだけどビー玉を埋めたら綺麗だな♪とか、、、でも小諸にあるわけないし、
鍋式用に持ってきてたタイルがあったので
真中に無地のメキシカンタイルを貼って完了。
シンメトリーついでに丸太の椅子をブルーに塗って両サイドに置いた。
1段目の太いログがちょうどいい背もたれになる。

Yさんと左右に座っていたら 変な感じ~~。



バローロ
好きなワイン。
すぐにカラッとなってしまう・・・。

さて、来週は石を貼りに来るぞ!


第51章に続く


和・アンティーク

2011年09月06日 | 出来事


我が家にやってきた何やら銭形平次に出てくるような・・・このセット。
綺麗な灰まで入った一式です。

鉄瓶・水差し・炭ツボ・炭入れ?全部の呼び名がわかりません。

キャンプで知り合って以来、友好を深めてきた剣道の先生の愛好品を
そっくりそのまま頂きました。


何十年前の骨董品でしょうか。
着物姿のおかみさんがキセルをポンポンしてそうな感じ?

先生の所ではほぼ一年中、炭を絶やすことなくいい灰が出来ていて
お湯がホンワカいつも湧いているような、ゆっくりした時間が流れていました。

うちでは、どう使いましょうか。
普段はテーブルとして


こんな感じ。
和とフレンチの融合?なんちゃって・・・・

やかんを買おうと思っていたところだったので
この鉄瓶がちょうど良いと思っていたら、ガスにはかけてはいけないと聞きました。
錆を落としてはいけないそうです。
中はこんなふうにメンテナンス済でした。

これは水差し。


鉄瓶の水が少なくなったらこれでちょろちょろ足していくんですね。

永く使い続けるにはそれなりの使い方があるんですね。

築35年の我が家にしっくりきます。
冬が楽しみです♪
熱燗!?


ニモ

2011年09月01日 | 出来事


そろそろ一年の我が家のちいさな海。

ヤドカリは10匹→2匹になってしまったが、飼った当初の3倍以上に育っている。
これ以上大きな宿は売ってないだろうなあ~


ライブロックとすっかり同化しちゃって・・・。

オヨギハゼも二匹とも元気で今ではニモがするっと近くを泳いでも逃げることがなくなった。
仲良しになったんだね~

じっくり見てると、いなかった生物がうにょうにょ出てきたり、
5ミリくらいの赤い花みたいなのが開いたり閉じたりしている。

ライブロック、すごい。
やっぱり生きてるんだ!

そうなると、増やしたくなるんだよね~もっと大きな水槽でニモのお父さんを入れたいし、
あのおしゃべりおばさんは、なんて言ったっけ?
あれも入れたいし・・・。
最終的にはイソギンチャクを飼いたいんだけど、設備を整えないと無理なので
今はじっくり考え中。

せめて、60センチの水槽でニモを泳がせたいよね。

じっくり、じっくり、、、、か。
昨日はコツコツで、今日はじっくりじっくりか。