オーバースペック

面白い本を見つけました。



その名も「オーバースペック」
過剰なる性能って、何？何が有るの？って思うでしょ！



まず初めのページに
ベンツのゲレンデヴァーゲンが載ってました。

現存する唯一のミリタリースペック！
ここで「なんでディフェンダーじゃないんだ？」と、Ｙさんおもむろにつぶやく。

遠ーくを走ってるのをみると、ゲレンデヴァーゲンとディフェンダーをちょいちょい間違える位のシルエットなんだし、いいんじゃない？と、意味のないことをいう私。

ゲレンデヴァーゲン、それは旧名で今はＧクラス、
いいよね～
何乗りたい？って聞かれたら即答える！

「ゲレンデバーゲン！！」

↑を、タテヨコ縮めたら私のＪＡ22・ジムニーに似てるとおもうんだけど。

要は、Ｙさんのディフェンダーとジムニーとゲレンデヴァーゲンは似たようなデザインってことかしら♪



それから絶対持ち歩かないでしょ！って代物がこれ。



１４１徳って・・・
Ｙさんに「欲しいでしょ～～」と聞いたら
あっさり「使いづらいからいらない」ですと。
彼は寝るとき以外腰にぶら下げてるからねえ・・・
でも「持っておきたいでしょ」と、くいさがると
またあっさり「使わないものはいらない」ですと。確かに。


それから夢の５００色。


ノースランドのヒツジの群れ
清少納言の憧れ
闇夜のカーテン
サンゴ礁の海中散歩・・・・などなど色に付けられた名前が素敵♪
これはほしいな♪
毎月２５本が届くんですって。
１８００円×２０回・・・３６０００円！！（たかっ！クレヨンで３万・・・・）


そして何より目に留まって思わずアマゾンで探してしまったのがこれ！


１００年使えるフライパン！
もっと早く知りたかったな～今まで使った鉄のフライパンは
値段なりだと言われればそれまでだけど、愛情が薄かったのかしら・・・
しっくりくるフライパンに育っていない。

これこれ！これでしょ！
自分で１００年は使えないけど　ひ孫の代まで持っていたらうれしいよね～


あとは・・・
１１０００局のラジオとか、マスクならこれだ！とか、
遊び心で作った物や永く使いたい物などの傑作品に感動を覚えてしまいました。


でも私はフライパンかな♪

パワーフィルム＆エネループ

またまたソーラーです。

ソーラーでエネループを充電する「パワーフィルム」



エネループは一度充電しておくと1年以上は放電しないという優れもの。


この半分でよかったんだけど、限定色とかでこんなに買ってしまいました。

でもなん％かは放電するだろうし、継ぎ足し充電もしておかないといざという時不安だし・・・ならば、その電池をソーラーで充電しようじゃないかと、

どれだけ得した気分になれるかと、

初期投資を忘れてお日様に感謝しようじゃないかと、



ぴろーんと広げただけで室内でも充電が始まっている証拠に
赤いランプがチッカチッカしています。
エネループ２本なら２．５時間ほどで満充電できるようです。


でも残念なのはＵＳＢ出力が付いていないんですね、このタイプは。
失敗でした。
このまま携帯に充電できれば簡単なのになあ～～

と、思ったら
これもセットで買いましょう。



この中にエネループを２本セットすれば
携帯もスマホも充電できるという代物です♪揃ってサンヨーさまさまですね。
（あ、もうパナソニックでしたっけ）

完璧！


とことん、好きです。ソーラーが。

Ｃｏｆｆｅｅ Ｔｉｍｅ

いいもの見つけちゃいました♪

スタバのステンレスドリッパー



粉を直接入れてお湯を注げば、淹れ立てのおいしいコーヒーの出来上がり！



上の金色の容器が外せるので洗うのも簡単だし
コーヒーが落ちる穴がとても小さいのでしっかり蒸らすこともできて
なにより金と銀のコンビがとてもきれい。

さすがＭａｄｅ　in Ｊａｐａｎ！！

カップの下に少々濁った粉が入るけれど、それは目をつむって・・・。

今日のワイン

左のボトル
シャトーベルキューレ2009／ボルドー

ボルドーから東に50km、標高143mの丘の上にあるシャトー
環境を大切にしたブドウ栽培を行っている
濃密な果実味とエレガントなタンニン
ブドウ品種:メルロー 50%/カベルネ・ソーヴィニヨン 30%/カベルネ・フラン 20%
醸造・熟成 醗酵:コンクリート・タンク、ステンレス・タンク
ALC度数:13.29 %
　　　　　　　　　　　以上、酒屋さんのＨＰより

これ、ほんとおいしかった！
2010年まではカベルネ100％ばかり選んで飲み、その重口に少々飽きて、
2011年はメルローやピノノワールを好んで探していたから
Ｙさんのお姉さんに頂いたワインはドンピシャ！




右のボトル
バラオンダ　バリカ2009／スペイン・レバンテ

果実味+樽感がおすすめのバリカ
新鮮さと柔らかなタンニンという若いワイン
の特注緒と、洗練された樽感が両立している
非常にバランスの良いワインです。
ブドウ品種 モナストレル 75%/シラー 25%
醸造・熟成 醗酵：ステンレス・タンク
熟成：オーク樽熟成4～6ヶ月（500L、2年目を使用、フレンチ・オーク、アメリカン・オーク）
瓶熟：6～8ヶ月
　　　　　　　　　　　以上酒屋さんのＨＰより

これもほんと、おいしかった！２本ではこっちの方が好き♪
「美味しい」しか言えないと味の説明にならないのだけれど
何本飲んでも上手に説明できない・・・。
「新鮮さと柔らかなタンニン」とは、上手いこと書くなあ～と思った。
まさにそのとうりで嫌みのない綺麗な味で若いとか軽いとかではなく
私の美味しいワインの条件イコール飲みやすい。かな？
これしかないな♪



お金のない時に酒屋に行くと、８００円以下のワインを掴んでしまう。
カベルネソービニヨンだからどれも同じさ♪と、飲んでみると
薬品臭い・えぐい・説明のしようのない「ごっくりいけない味」に
「またやってしまった・・・・くっそう・・・」何度も後悔しては
でも中にはおいしいのがきっとあるはずと繰り返す繰り返す。。。。
そして”今日も疲れた自分にご褒美”の日に買う１３５０円くらいのワインは
同じカベルネでもエグく無く・重いタンニンの中にもスパイシーだったり楽しめる深さがある。
その上の２５００円超えのカベルネになると逆に重さより飲みやすい柔らかさが出てくるので
よく芸能人が安いワインと高いワインを間違えるのはそのあたりかなと思ってしまう。
美味しいのは飲みやすい。
だから気が付くと無くなっている。
だから私の場合は７００円ワインでしぶしぶ飲んでいる方が良いのかもしれない！

それにどうせ飲むならおいしかった物を覚えていたいから
遅ればせながら健忘録でブログに書き留めようと。
書くことを覚えていたらの話だけれど・・・・・・・



ご馳走様～！！

キャンプの季節

８月
キャンプの季節ですね。

小諸が始まる前はバンビを牽いてあちこちキャンプめぐりをしてましたが
気に入って通い詰めた「松原湖キャンプ場」があります。

なだらかな山の傾斜に沿ってテントを張るのですが
道路沿いの下と２０ｍほど登ったわずかな坂でも気温が５度くらい違っていたり
大雨が降ると下の方のテントは大洪水のように大慌てで、
そこの主のような剣道の先生がいて、
「ここは雨で大変だよ～」などとテントサイトを回って御触れを出すのです。
我々もそこで知り合いになりました。


いつもこんな感じで行っていたのが懐かしいです。

↑おもちゃですけどね♪

その剣道の先生とは今でも交流があって
９月になったら先生が新しく道場を作るというのでそのお手伝いに行きます。

その先生は８月はじめからず～～とキャンプに行ってるとの事！！
うらやましい～～～～！！！！


今年は大きなプールを買ったので、子供はもちろん
自分も入れるようにしっかり水陸両用の服を用意しました

歳のせいかみんなが集まると思うと
事故・けが・想定外の事件等々・・・顔を見るまで心配です。

みなさん、車の運転には充分気を付けて楽しい思い出の夏休みを作りましょう