昨日は、県選抜で親しくなった方が指導する、ちょっと遠くの地域チームの一員に加えていただき、
Vリーグのゲーム前のイベントの試合に参加してきました。
試合の相手は、Vリーグチームが運営しているジュニアチーム。
そこの監督さんは、ずっとお世話になっていた元全日本の川浦さんです。
※参照
なので、1号も連れて、ご挨拶も兼ねて行ってきました。
保育園時代からマルコメズを覚えててくださってる川浦さんは、
4年半ぶりに見る2人の成長を、とても喜んでくださいました。
そして、試合後の記念撮影では、2号の横に来て、ずっと何かを話してくださっていたようです。
2号は、川浦さんに1バレーボーラーとして接していただけたことが、
さぞ嬉しかったことでしょう。
その交流試合の後は、Vプレミアリーグの試合です。
第1試合 = 東レ VS 豊田合成
第2試合 = FC東京 VS ジェイテクト
この第2試合の選手入場時に、選手と一緒にコートに立つ「キッズエスコート」をすることに。
サッカーの試合でもありますよね、子どもの手をひいて選手が登場するの。
だけど、フツー小学生くらいの可愛い子どもたちがするんでしょ。
それを182㎝もある胡散臭い2号がするの
あぁ、恐ろしや…
だったんだけど、丁度そのお手ひきすることになったチームには、
豊田合成から移籍された、川浦さんと同じく幼いころからお世話になった盛重選手がいます。
そして、控えているときに、ご挨拶をしたら、
「お前、その図体でキッズかよ!」とツッコミいれつつ、
登場順を自らかわって、2号と手をつないでくれたんだそうです。
んで、選手全員とハイタッチをして子どもたちは退場していくのですが、
2号にはコート外にいたコーチやチームスタッフもみんな、
「頑張れよ~!」って声をかけてくださったんだって。
うん、母ちゃん、観客席にいて感じてたよ。
ジュニアの試合中も、某チームの前監督さんがアンタをずっと目で追った。
他のチームのスタッフも、しら~っとアンタに近づいて、身体チェックしてた。
この試合に呼んでくれた人も、それに気づいてそう言ってたのを、
「なんじゃ、この下手くそ!」って見てたんだね~、って皆の前じゃ笑ってたけど、
本当は、中3なのに、180超えてるのに、子ども体型でお尻が横に張ってない、でも手足が長い、
そんなまだ伸びる要素を十分に持ってるであろうアンタに注目してたんだよ。
選手たちと何を話してたのかはあんまり教えてくれないけれど、
きっと、とことんバレーを頑張ってみよう!と思うきっかけをくれたんじゃないのかな?
単なる憧れから、目標になったのなら、母ちゃん嬉しいなぁ~
今日は、朝から餅つき第2弾の日。
外で、釜や作業台を洗わなきゃいかんので、寒いし、しもやけも悪化しちゃいました。
玉子あんかけうどん(生姜たっぷり + 餅)で体を温めて、
午後からのバイトに行ってきま~す!
昨日の楽しくバレーをしてる2号の姿と、トップクラスの選手の迫力あるプレーを思い出して、
私も笑顔でお仕事しよ~っと♪