日曜の午後KH1/KH7Zゲット!
マンションの大修繕でアンテナを撤去していたのでKH1はあきらめていたが、ホイップアンテナで日曜の午後にFT8を立ち上げたら18mバンドでKH1/KH7Zが見えた。
18mバンドのアンテナがなかったので10m/6m用ホイップでとりあえずチューンしてみたらチューンできたのでwsjt-xのコンテストモードを調べてコールしたら、なんと応答があり交信できてしまった。
調子に乗って20mのホイップアンテナがあったのでCWを聞いてみると、コンディションがいいのかホイップでもSが3つくらい振れていました。
CWでこのアンテナでは無理かと思ったが、数回のコールで応答がありました。
ついてるねえ。
LOTWでチェックしてみるとKH1は20mのSSBモードでは16年前のできているが他はニューでした。
ここまではついていたが、この後は。。。
その後、RTTYにも出ているようなのでCTESTWINを立ち上げてが送信が動かない。
3月くらいから大修繕でほとんど出ていなかったのでソフトの設定か何かが変わったのかと思ったが、いろいろチェックしても送信できない。
結局、PC-RIGのインターフェースでPTTとFSK用のUSB-シリアル変換ケーブルが壊れたことがわかった。
さてしばらくどうするかなあ~
アマチュア無線でLoTWというARRLのアワード関係のサイトがあり、ここでどれだけの地域と交信したかという集計システムがあります。
海外と交信したりしている人はこれを見ながら一喜一憂。関係ない人から見ればなんてことないものなんだが。
で、本題。
コンデイションも良くなくて私の設備では遠くの局は難しい季節なのでLoTWはしばらく見ていなかったが、久しぶりに見てみるとWAZ(ゾーン)が追加されている。
しばらく前にLoTWでWAZも対象に追加するというニュースは見ていたが直後に見た限りではまだ追加されていなかったので忘れていた。
ということで、初めて見た私のWAZのデータです。
JA1OHPの分
RTTYはDigitalに入るのかと思っていたが別にカウントされている。
PSKも結構やっているんだがPSKはDigitalに入っているようだ。
AC2BF/KH2の分
いろいろな条件での値が出ているが、当面はMixedでの値が40になればいいのだが、、、、
JA1OHPでは38で2つ足りない。
なにが足りないかというと、zone2と34、34はできてると思ったがなあ~
AC2BF/KH2のほうはまだ27なので全然足りない。
もうどうでもいいんだがKH2/JA1OHPでのWAZ
ついでにDXCCのほうも中間報告です。
JA1OHPの分ですがMixedのトータルで247としばらく変わっていないです。
DXCCではRTTYはDigitalみたいだ。
AC2BF/KH2のほうは去年の12月にFT8で頑張ったのでまあ、短時間の運用としてはまあまあ。
アマチュア無線ではDXCCというのがあり世界中の多くの場所と交信するのも一つの目標になっている。
私の設備ではビッグアンテナに対抗できないが一応数だけは時々見ている。
ARRLのLotwで現在の数を確認してみた。
2017年10月19日現在のDXCCエンティティ数は上の表のとおり。
申請はMixedでしかやってないが、トータルで243エンティティ
なお、Lotwの前は紙QSLベースでミックスで申請していたのでその分はモードやバンドデータが入らないのでバンドやモード別ではその分のデータが欠落している。
最後の申請は213エンティティだったのでその後の進捗分
なお、最近はJT65やFT8のデジタルモードメインになってしまっているが、直近のものはFT8モードでした。
トルコはあまり珍しそうでもないのでとっくにQSO済かと思っていたがニューだった。Hi
インドネシアの独立記念でYB72RI/0から/9まで10局が明後日(8/17)まで出ていますが5局以上と交信するとアワードがもらえる。
今のコンディションだと近場のインドネシアでも私のアンテナでは開けている時間が短いので意外と簡単ではない。
そうは言ってもこの局のQSLやアワードもネットからダウンロードできるらしい。
20mバンドでの交信分のQSLはネットからダウンロードできました。
YB72RIの詳細はーーー>> ここ
アワードは、5局(ブロンズ)、7局(シルバー)、10局(ゴールド)がある。
HRD(Ham Radio Deluxe)を利用して簡単にリモート運用の仕掛けで楽しんでますが、最近はandroidスマホからもけっこう楽しめそうなのでいろいろ試してます。(実験中)
スマホでTeam Viewerでパソコンのコントロールができるのでスマホから無線室のパソコンをリモートで使えます。
HRDはなかなか高機能で無線機(この場合IC756PROⅢ)の機能のほとんどが使えます。この状態で受信は問題なくできます。
音声の伝送はTeam Viewerでできるのですが、なぜかクライアント側(リモート側)がスマホだと無線機の音は聞こえるがスマホのマイクの音が伝わらない。(パソコンだと両方向できる)
音声での送信もやりたい場合はskypeを立ち上げるとできます。
しかし、実際は居間で無線の会話をするのも迷惑なので声を出さないモードが最適。
でもって、声を出さないで、キーボード操作もなく簡単に運用できるJT65がなかなか具合がいい。
JT65は受信音もいらないし(実際は小さな音を少し出してるけど)、テレビを見ながらでもできる。
画面は先ほどアルゼンチンが聞こえて(見えて)いたので呼んでみたら応答があったところ。
昔の記事
リモートシャックの実験 ~ HRDによる遠隔操作 ~
ポータブル シャック ~ 接続図など ~
アマチュア無線の話です。
最近はHFのコンディションが悪いのでHFはほとんど出ていなかったが、先ほど(10/5の夕方)にHFを聞いていたら30mバンドでVK9NZ(Norfolk Island)がRTTYで出ていた。
ほとんどSメータも振れなくて文字化けだったがしばらく聞いていたら何とか文字が出てくるようになった。
ダメもとで2-3回コールしたらなんとコールバックがあった。
その後、買いものに出て帰ってきてから今度は40mのRTTYに出ていた。こちらはSは振れないがちゃんとデコード
していたので聞いていたら日本相手にやっていた。
スプリットなので相手の周波数をチェックしたら偶然信号が強かったので場所が分かった。
慌ててコールしたら、なんと1回で応答がありました。
一応、マネージャとかを調べようとしたら、このVK9NZはリアルタイムでロギングしていることが分かった。
でしらべたら、ちゃんと30m、40mでOKだった。
RTTYなのでミスは少ないがこうしてリアルタイムで検索できるのはすばらしい。
なお、ログ検索以外にもリアルタイムで交信履歴が出てきてます。
だれがやっているのか一目瞭然。
ノーフォークはここのようだ。
QSLの請求はOQRSでOK。
10/7追記
clublogで見てみると、
VK9NZのOQRSはclublogでできるようになるらしいが現在(2016.10.7)まだ出来ないです。たぶんしばらく待てば出来るようになるでしょう。
ただし、ログサーチは可能です。
T2JはできるのようなのでT2Jも出来たのでOQRSで請求(ビューロー)しておきました。
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DXCCのエンティティでEA9はスペインなんだがアフリカ側にあり珍しいところなので交信するにかけっこう難しい。たぶんそこで一番アクティブなEA9IE Juanさんと偶然アイボールすることができました。
左からEA9IE Juanさん、EA9AM(CN2MP) Pilarさん、私JA1OHP
JARLの資料室にて
JA1OHP,EA9IE
今回は1ヶ月弱日本にいたようで、話を聞くと10数箇所を回ったようです。驚いたのは回った地区の都市名をすらすらと出てくるのにちょっと驚いた。
自分の場合を考えると、このように言えるかどうかはじしんがない。
JuanさんはQRZ.comに経歴等がでているということでパソコン画面でだしながらいろいろ話をしてくれました。
詳細はQRZ.comでわかります -->> qrz.com/EA9IE qrz.com/EA9AM
1979年の開局からの無線遍歴(?)がらみのことが延々とでてます。
また、珍しいエンティティということもありすごい活躍で、有名なDXerの写真も登場してます。
ログサーチは下記でわかります。
http://www.clublog.org/logsearch/EA9IE
or
http://dx.qsl.net/cgi-bin/logform.cgi?ea9ie
EA9IEとは1988年にQSOしていたのでlotwにあげて見たらちゃんとQSL済になってました。
1988年のQSOデータ
(lotwは最近のデータはあげているが昔のデータは入れてなかった)
帰り間際にもう一枚JARL入り口で撮ってもらった。
最初の2枚の写真はjuanのスマホで写したもので先ほどメールで送られてきました。最後の写真はEA9AMが私のデジカメで写してくれたもの。なお、写真を載せるのは了解済みです。
昔に交信したQSLカード
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すっかり海外運用にはまっているJA1LPH斉藤さんが3月11日(金)から3月13日(日)まで奥様とサイパンから運用するようです。
近いこともあって今のコンディションでもなんとか楽しめるでしょうね。
コールサイン : KH0/JA1LPH、KH0/JG1IDX
周波数 : HFなんだが17m、15m、12mあたりかなあ?
モード : SSB
場所 : カノア リゾート サイパン
今年のDXの成果ですが、コンディションが悪いので去年に比べてだいぶアクティビティが下がってしまった。
LotwでのDXCC数で見るとmixのトータルでは236
クレジットされた分は213でそこからの増加分は23
なお、DXCCに最初に申請した時のデータもマージしてもらっているが昔のデータはミックスで申請していたので周波数やモードデータは入っていないので、クレジットされた数値はだいぶ漏れで少なくなっています。
去年末時点の数値は下記
トータル234なので、今年増えた分はたった2エンティティ(236-234=2 )
23の増加分(最後のクレジット以降の分)は上記のとおり
増えたのはVP2EJA、EA8ZS
さて、来年はどうなんだろう??コンディションはもっと悪くなるのかな。
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International Amateur Radio Union (IARU)の90周年の記念局(**90IARU)が最近になってやたら出てくるようになりました。
12月末までに**90IARUの局10カントリと交信するとアワードがもらえそうなので頑張ってます。
が、うちのアンテナではかなり大変。
まだ、6カントリーなので10カントリーいけるかどうか。
近場以外もたくさん出ているようだがうちの釣り竿アンテナではさっぱり聞こえてこないそ、ちょっと聞こえても全く太刀打ちできない。
去年だったら簡単にできそうだが今年はコンディションがガタ落ちでつらい。
オフィシャルなIARUアワードのほかSRRアワード(30交信必要)があるがどっちも大変そう。