家の近くの駅にいく途中にこんな花(?)が咲いているところを通るんです。
まあ、特に「きれい」とか「美しい」とか思うことはないんですが、この時期になると毎年こんな花が咲く。
毎年通るたびに目に付くんです。
そんなわけで、ちょっと気になるが、あえて調べる気にもならない中途半端な状態だった。
先日、偶然あるブログでこの花が、
ブラシの木(金宝樹)
フトモモ科
ブラシノキ属
原産:オーストラリア
ということを発見した!
まあ、それだけのことですが、長年の「ささやかなギモンが解けた瞬間」です。
形がブラシに似ているから「ブラシの木」というんだろうが、フトモモ科とは「太もも」のようにも見えるということか??Hi
きっと違うんだろうな。
まだ一度も本物を見たことがありません。
興味が湧き、図鑑で調べましたら、
赤、桃、白、橙と色も豊富のようです。
本当の名は「カリステモン」と言うみたいです。
時々目に付くのはこの色ばかりでした。
一番ポピュラーなんでしょうね。
しかし Bottle brush とは、見た目そのままの名前ですね、蕾の時から見ているとオシベの広がり方がチョッと面白く感じます。
フトモモ=蒲桃なんですね、知らなかった。
色もピンクで可愛らしい・・・けど
カタチは(笑)。
私の家の周りには、あまりお花が咲いていないので、こういった発見ができません(泣)。
一般的な花の形じゃないので不思議な気がする。
「見つけた!」といううれしさはあるが、「すごくきれい」というほどではないかなあ。
でも、本物みられてよかったねえ。