「庭のサンシュユのぉ～木～・・・」って歌があったよねえ。
なんの歌だっけ？？
ネットで検索して少し調べてみたので忘れないようにメモしておきます。
歌の題名は「ひえつき節」と判明 －－＞＞TNX JK1NLO！！
宮崎県椎葉村の民謡だけど全国区。
私は多分こどものころ誰かが近くで歌ってたんだろうね。
宮崎県人の歌ですねえ。－－＞ 知ってますぅ～
歌のサンプルを見つけました －－＞＞試聴
ここで聞いてみれば曲の感じがわかります。
もうひとつ（動画） －－＞＞ひえつき祭り
子供が歌っています。
歌詞＆由来等 －－＞＞ひえつき節１、ひえつき節２
歌詞がここにありました。
歌詞の最初は、「山椒（サンショウ）がなまった説」と「山茱萸(サンシュユ)の説」の2つの説があるが、どうもサンシュユ説が優勢のようだ。
まあ、どちらにせよ頭の中が少しクリアになりました。
皆さんありがとうございます。
2007年3月2日追記
あいさんが椎葉村観光課に確認したところ「山椒説が公式見解」のようです。
「山椒の木です。昔の正調ひえつき節は、なまってサンシュウノキと言いましたが、今の歌はちゃんとサンショウノキと歌います。私の親が民謡歌う人ですから良く知っています」とのことです。
私も「サンシュウノォキ」って歌で覚えていたのでそうかとおもいました。
これからは「サンショウノォキ」と歌いましょう。
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ひえつき節は、ずっと「山椒の木」だと思っていましたよ。だって、庭に植えるのは「サンシュユ」より「山椒」のほうが一般的だと思いますから、、。
でも、本当のところは分かりません。
「山椒の木です。昔の正調ひえつき節は、なまってサンシュウノキと言いましたが、今の歌はちゃんとサンショウノキと歌います。私の親が民謡歌う人ですから良く知っています」
ということでした
詳しくは知りませんでした。
私も一様宮崎県人、誰に聞かれても即答できるように
しっかりと覚えようと思います。
この民謡とても難しい音感ですね。
現在宮崎県民です。
さすがあいさん！！
椎葉村公式見解として後で追記しておきます。
某大使館まで電話したあいさんだからねえ～
TNX!!
to:あこ
まあ、宮崎県人も宮崎県民も似たよいうなものですから東国原知事のように宣伝しましょう！
昔の記憶ではもう少し簡単な音階です。
歌詞１に付いているメロディのほうかな。
「歌詞１」－＞＞「ひえつき節２」の演奏
この演奏自体はちょっと情緒もないがメロディはこんな感じ。
町＝マチ・チョウ
村＝ムラ・ソン
神奈川県は全てマチ・ムラですが、宮崎県は全てチョウ・ソンですね。
一般的には西の方はチョウ・ソンを使うところも多いようですが、同じ県の中にも混在していたり一概に線引きは出来ませんね…。
知らないところと何時まよいます。