GW終わったと言ってもジジは毎日連休だが今年は例年とは違った。原因はアイツ。
外出自粛中の連休始めは、孫が我が家に三日間のお泊まり。ジジは孫のおもちゃ状態。
断捨離しようと思ったPIC(制御用ワンチップマイコン)関係の本を本棚から出して少しページを開いた。
「どうプログラムしたかすっかり忘れていた。」
捨てる前にもう一度と思いGW後半は再チャレンジ?
PICの構造を知るためにアセンブラ入門書を一冊ざっと読む。
記憶がよみがえってきた。
自作のプログラム評価ボードも健在。
動くかどうかが問題。電源を入れるとLEDが2つずつ点灯し左右に流れ始めた。
紙の上のプログラムでは消化不良。プログラムを書き込むためのパソコンとソフトは大丈夫かな?
何せ15年~20年前の代物。
Windous7,Windows10では書き込み用のUSBドライバー見つからなく断念。(プログラムは動いた)
処分しようと考えているWindowsXPに電源を入れてみた。
パソコンは問題なく動く。問題のソフトも当然完動。書き込み用USBドライバーも組み込めた。
このパソコンはジジの道楽にもう少しお付き合いすることになりそうだ。
問題は何になる??
横ではババがあきれている。
疲れたときは一向に上達しない傍迷惑なギターでポロ~ンと庭の草取りで長いGW終了。
PIC(Peripheral Interface Contoroller):家電製品、自動車等々に組み込まれている小さなマイコンです。
今回使用しているPICは400円~500円程度で購入できる。
ボケ防止用頭の体操には良いのかな~