数年前西尾市憩いの農園で大流行し、皆さんが競って購入した花「ダンゴギク」でヘレニュウム属の園芸種です。
背丈が１m以上になるのでお墓の花としても使いやすい。
名前の由来は中心のディスクが半円球に盛り上がり団子のように見えることからとされている。
初夏から夏場にかけてうどんこ病が発生するので気を遣います。
ご近所でも今盛りと咲いています。
ここ一ヵ月間で二台のノートパソコンの再セットアップ。
一台はジジのPC。もう一台はジジがパソコンを教えている小学生のPC。
いずれも同じメーカーで故障はSSDの故障。いずれも初期不良？（メーカー保証期間）。
その小学生からもう一度Scratchプログラムを教えてとの依頼があり再開した。
まずは復習で簡単なプログラムから再開。
同時にジジ達のパソコン倶楽部でもScratchプログラムをはじめた。
移動する飛行船から落とされるバナナを拾う猫のプログラム
スペースキーを押すと左隅から斜めに皿が飛び出し、上矢印キーを押すと中央下から
弾が発射され皿に当たると破裂する「クレイ射撃」。
実はクレイ射撃プログラムにはキーを押して離すを確実に監視する変数（flag）なるものを
使い押しっぱなしで連射ができないようプログラミングしています。
論理演算のAND,NOTの考えが入るので小学生やジジには心配ですが～～～～～～
まあまあのゲームができたらアップしますね。
（参考）ジジが最初に使ったScratch本はこれです。それ以外に後一冊。以後はNHKテレビ、インターネットで沢山資料があります。
子供用プログラミングと馬鹿にはできませんよ。
奥が深く高校程度の数学、物理のシミュレーションにも重宝しますよ。
チョコチョコとSinカーブを猫に描かせました。教育にも利用かな。
ローゼルの葉に小さな綿毛のような虫が動いていました。
ハゴロモの幼虫ですね。
ジジは必死にシャッターを切りました。ジジのカメラレンズは古いので手ぶれ補正が付いていません。
手ぶれ、ピンボケの山。
ハゴロモの綿毛は、ジャンプしたときのパラシュートの働きをするようだ。
風に乗ってユ～ラユ～ラするのでしょうね。じっくり観察しなかったのが悔やまれます。
小さなドンパリの目が「ウーパールーパー」みたいで可愛いね。
少しの時間ジジと遊んでくれてありがとう。
今年もキンモクセイにくっつけたフウラン（園芸種）が咲き出しました。
この写真は日が沈んでからストロボを弱く当てて撮りました。
フウランは夜甘い香りをだだ酔わせます。
フウラン（風欄）は日本原産の欄の一つで江戸時代から愛好される伝統園芸植物のひとつ。
今朝小雨の中でカメラの設定をいろいろ変えながら
レトロ調で
ストレートでアップ
わずかにソフトフォーカスフィルターをかけて色気を意識
我が家のフウランの栽培環境はこのようにキンモクセイの枝に水苔とシノブでくくりつけてあります。
環境が一致したのか毎年咲いてくれます。
我が家の庭の片隅に毎年律儀に咲いてくれます。
葉っぱは歪（左右非対称）のハート形。
４枚の花弁の内左右が花弁、上下がガク。
