専業主婦の過ごし方   by アンスリウム

ミニチュアプードル”J”ことジルとスタンダードプードル べーちゃんを育てています。

超未熟児から4歳に

2006年09月01日 | Weblog
うちの下の息子、超未熟(700グラムチョット)で産まれてもうすぐ4歳になります。
今日、産まれた病院で発達検診と言うものがあり、行ってきました。

身長、体重はもちろん年齢別の発達曲線は下の方で体重12.6キロ、身長96cm位で、お痩せちゃんですし、この事は仕方ない・・です。

お喋りがとっても遅いので最近はそれがネックになっていました。
今年の3月から保育園に入れていて、少しづつですが言葉も増えてきていたし、言語療法の訓練士の先生のカウンセリングも受けていて、「大丈夫!心配無い」という言葉も頂いて安心してました。

でも小児科の先生は見解が違う様で、やはり平均より遅れたお喋りの事をいつも指摘されます。
今が一番大事な時期だから、小学校に入って「早くから訓練しておけば良かった」という事にならない様にしたほうがいいのではないか・・との事で。
確かにそれもそうよね・・と思い

その後で同じ病院の耳鼻科(言語療法)で先生に診ていただいたのですが、言葉もすごく増えているけれど、会話にならない事が多いのからそれを訓練したほうがいいのではないか?と。

でも、この歳で本人に訓練するということも難しいので、周りの人が言葉を引き出すような事をする事が必要みたいな事を言われました。

なんだか、短時間で判断されて、いつも理論的な事ばかり言われて、夫といつも??じゃあどうしろって言うの?って感じです。

あんなに小さく産まれて、ここまで頑張った来たんだから、少し位平均より遅くても仕方ないんじゃない?というのが本音です。

夫が言うには、大学で何年も浪人や留年している人も居るんだし、人生の中で1年2年の遅れなんて大した問題じゃないんじゃないか・・って。

夫よ!確かに・・たまには良い事言うじゃん!