抱き心地のいい犬

今朝の体重は、６.９キロだった。

私がソファーに座ってウトウト油断していると

Ｊがジャンプしてお腹に飛び乗ってくることがあるのだが、

これは本当にキケンなのだ。


その全体重が直径4センチほどの肉球の足２本分に


　　ボン！


と乗っかるので

私のお腹に穴があくかもしれないくらい圧迫される。



　　オゥッ！





散歩中抱っこを強いられるときがあるが、

重いので10メートルが限界。






でも抱っこするとその抱き甲斐のある安定感が心地よい。



私の首根っこに前足を巻きつけたときの可愛さは赤ちゃんのよう。



　　しかし、なーぜか　顔を近づけるとそらすのだが。



抱っこした姿を鏡で見ると


大きな頭付きのキツネのファーを巻いているように見えないこともない。（そんなんありますよね。）



Ｊをカットした毛を集めて毛糸を作ってなにか作品にしてみたいと思ったことがあった。

実際にしている人もいるようだ。

暖かそうだ。









高いところが怖いので抱きついてくる。毛皮が暑苦そう
。