ユニオン千葉 組合員 ふえても財政 ふえぬ秋

11月2日（金）休暇中の執行委員Ｎさんに残業代計算の応援を丸1日依頼する。
10月は組合員8名加入、このうち加入金組合費、一部納入だけの新規組合員が半数います。
ある組合員から加入時納入金を少し安くすれば加入者が増えるのではと提案ありました。
組合員と仕事が増えても財政との関連もあり、バランスをとって運営するしかないようです。
問題を抱える労働者が増えているのにユニオン加入に必要なお金が不足する労働者も多いのです。
労働者の過重労働問題を追及しながらユニオン専従は慢性的な過重労働というのも矛盾ですね。
命令されて仕事するか、仕事に追いかけられて快感を感じるかによっても疲労度は違います。