ユニオン千葉 久びさの 抗議行動 夏の陣

5月2日（土）16：00～17：30千葉市生涯学習センターにて団交、千葉市内給食会社。
会社側部長、社員、弁護士、社労士の4名、ユニオン千葉側役員２名、組合員3名の計5名。
2014年12月10日の１回目団交時の回答書が届いたのは5ヶ月弱もかかり2回目団交１週間前。
残業代問題、会社側回答書社長名で無く部長名で「思料いたしますなど」との文面あいまいな回答です。
ほとんど夕方には帰社残業する営業員が残業しても事業所外みなし労働対象者であるから残業代はなしと回答。
断続的労働の適用除外を労基署に出さず、拘束16時間、実労働7時間15分の仕事を実働１時間などと主張する。
弁護士は専門外なのか？客べったりなのか？ちぐはぐな回答です、こちらが社労士に意見求めても弁護士が発言を拒否。
10年前と比べると、弁護士もかなり多くなり、競争が激しいせいか？「真のプライド」より商売優先なのでしょうか。
現在ユニオン千葉未解決案件10数件は全て弁護士が参加、弁護士もピンからキリ迄の状況がよくわかります。
抗議行動を実施する旨予告、弁護士「抗議行動に法的」に対応と発言、こちらはどうぞおやりなさいと応酬。
現在抗議行動中の会社が無く、HPの抗議行動コーナーも空いているので宣伝にちょうどいい機会です。