昨日に続き快晴の朝です。
チップ君1歳5か月です。
ダイヤはちょと興味ありげでしたがいつも通り??
吠えまくり終わってしまいました。
せっかく遊んでくれたのにごめんなさい。
またね〜
http://p-alvin.com
昨日に続き快晴の朝です。
チップ君1歳5か月です。
ダイヤはちょと興味ありげでしたがいつも通り??
吠えまくり終わってしまいました。
せっかく遊んでくれたのにごめんなさい。
またね〜
http://p-alvin.com
真冬の会津観光を楽しまれるお客様が多くなってきましたが、
お土産にオススメどら焼き。
甘党になってしまいました私?の大好物です。
かなり甘めですが、ボリュームがありお値段もリーズナブルな価格かと思います。
もともと猪苗代のお店でしたが会津に出店されました。
会津中央病院のすぐ近く、R49線沿いです。
お試し下さい(*^▽^*)
先日県民健康調査「基本調査」結果通知なるものが送られてきました。
写真が子供たち3人に宛てられて送られてきた通知です。
問診票をもとに推測された外部被ばく線量らしいのですが
実は3人分の問診票は提出しておりません。
昨日のことすらすべて覚えていない私なのに
震災後ずいぶん経ってから送られてきた問診票に
全て正確に記入できなかったからです。
3月15日から約2週間は新潟に避難しておりましたが
裏磐梯に戻ってからの記憶はかなり曖昧になっていました。
T先生と一緒にガイガーカウンターで計測しましたが
5月ゴールデンウイーク近辺でペンションの中でも
かなり高い値を示していました。
その後子供たちに配布された簡易式の線量計も
何かショックを与えると一気に数値が上がってしまうことが判明し
使い物にならないとつけることをあきらめてしまいました。
それよりなによりも、高い線量をもって
生活の基盤を移す事が出来るのならば
何よりも優先して計測や書類に記入したことでしょうが
何も変わらない!というこが
全てやる気を失せさせてしまいました。
この通知、3人ともに一緒に生活をしていたと判断した
結果でしょうが、実は長女はその当時すでに大変線量の高かった
郡山の高校に入学しておりましたので
そもそも3にんともに同じ外部被ばくをしてるとは
到底推測できないのですが・・・・。
わからないのならわかりません!と言っていただいた方が
信用できるのですが。
判断すべき書類を提出していないのは私に責任があるのですから。
今更こんなものを送られてきても!!と思ってしまいます。
安全、安心、と高名な科学者????の皆さんがおっしゃっています。
福島では耳にタコ??ですが
本当に信用していいのかいまだに不安です。
こんな通知を受けて信用しろ!といわれても・・・・・。
http://p-alvin.com
http://pub.ne.jp/alvin/?cat_id=151266
東日本大震災後3年が過ぎました。
このブログの引っ越しに際し、ぷららのブログの
東日本大震災のカテゴリーに行ってみました。
その当時の放射線量のことなど
今となっては記事というよりは
証拠?となってしまっています。
この記事を引越しするからと
なくしてしまうのは大変もったいないので
もちろんわんこ達の記事もですが
なんとかこちらへアップできないかと思っています。
どなたか、詳しい方がおりました
ご指導ねがいます。
http://p-alvin.com
震災から3年目の朝です。
昨日から降り続いた雪が30センチほど積もり
早朝から除雪作業に追われておりました。
テレビでは震災当時の映像が流れたり
復興の歩みを放送しているようですが
ここ裏磐梯はご覧のように何も変わっていません。
ただ3年前は雪解けが早く、すでに駐車場は
顔をだしていて、砂利がしかれた地面が
水面のように揺れていたように記憶しています。
数か月間アルビンで避難生活を過ごされた
浪江の方々もお元気で過ごされているようで
何よりです。
3年前の今日は写真に写っているエルグランドの
車中で家族がすごすことになるのですが
何が起こっているのか、これから何が起こるのか
想像すらつかず、不安な1夜を過ごしました。
まだテレビが見れたので
刻々と入ってくる情報に目を疑うばかりでした。
その後の原発の爆発なんて考えも及ばず
一瞬にして我が家も状況が変化してしまいました。
それ以来何も変わっていない現状です。
一方で安全神話が崩壊し、いまだに放射性物質には
くれぐれも注意が必要だといい
かたや、食品は検査していますから安全です、といい
原子炉からは相変わらず汚染された水が毎日のように流れ
情報や今後の対応策がいまだに一本化されていません。
各部署の役人さんや大学の放射線の専門家のご意見も
統一されておらず、何を信じていいのか3年前とあまり
変わっていないように思えます。
(帰還に際し放射線量が年間20ミリシーベルトを限界値にしても
大丈夫だというお偉いさんも出てきている有様です。)
大きな花火を各地で上げて
復興をアピールしていても
農業、観光業の風評被害は
収まらず、沿岸部の復興に尽力されるのは当たり前ですが
被害をこうむっているのは沿岸部だけではないことを
もっとアピールする必要があるように思えます。
震災当時は「私たちよりもひどい被害にあっている人たちがいるのだから」
と、声を上げるのを控えていたのでしょうから!
沿岸部の復興バブルをもって求人者数のアップと
経済の復興を報道しているのは
いかがなものかと感じます。
興味というと語弊があまりありますが
復興の焦点を沿岸部の復興に集中させて
他の地域の賠償から逃れているように思えて仕方ありません。
いくら一生懸命仕事をしたくても以前のように
お客様がいらっしゃるわけでもなく
震災後の2年間は焦りと不安な毎日です。
家庭の環境も3年もたちますと変化もしますし
進学の時期を迎えた子供たちとも
要相談!!なんてことがここ数か月よくある我が家です。
賠償金があるからいいでしょう?なんていわれますが
いつまで続くかわからないこんなことに
頼っているわけにもいかず
多大な迷惑をこうむっているわけなので
賠償金は当たり前と思っています。
賠償金というよりは売り上げ減少の補てんと考えています。
どうしましょうか??がいつも頭の中を駆け巡っているのが
毎日の生活となっています。
復興などという言葉は
すんでいる地域によって大きな違いを持つ言葉と
なりつつあるように思います。
良くなっている部分もあるのでしょうが
何も変わっていない部分も多い
裏磐梯、と言いますかアルビンです。
ちょっと愚痴っぽい報告となってしまいましたが・・・・。
http://p-alvin.com