食彩館アルビンのブログ

オーナーの板長が作る食事とトイプードルのコロン、ダイヤの日々の生活。お客様のトイプードル達と趣味ののんびりランのご紹介。

サイクリング大会とちょっとお得なお知らせ

2011-06-29 06:55:49 | 裏磐梯情報



今回の震災で順延されておりました毎年恒例のファミリーサイクリング大会が
今年も7月24日に開催されることになりました。
それと合わせてヒルクライムレースも9月4日に開催されることになり
案内を頂戴しました。
詳しくはいずれも観光協会のHP(http://www.vill.kitashiobara.fukushima.jp/kanko/L1_ibent.html#ibent03
にアクセスしてみてください!

また高校生や大学生の夏の合宿に対して助成金が出ることになりました。
合宿をお考えの方々はご検討ください!

 【対象団体】

  ・高校又は大学等の部活、サークル、ゼミなど

  (専門学校・短大等も該当になります)

<o:p> </o:p>

 【交付条件】

  ・平成23年6月1日以降に行う合宿であること

  ・合宿前に村へ申請書を提出すること

  ・村内で合宿を行うこと

  ・村内に宿泊すること(分宿も可)

  ・1回の合宿の延べ宿泊者数が60人泊以上であること

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 【交付額】

  ・県内の団体に対しては30,000

  ・県外の団体に対しては50,000

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 【助成金交付フロー】

 ①合宿団体 →→→→→→→→  村

         申請書を提出

<o:p> </o:p>

 ②村 →→→→→→→→  合宿団体

     交付決定書を送付

<o:p> </o:p>

 ③合宿団体 →→→→→→→→  村

         合宿・宿泊

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 ④宿泊施設 →→→→→→→→  合宿団体

         宿泊証明書

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 ⑤合宿団体 →→→→→→→→  村

         実績報告書

         請求書    を提出

         宿泊証明書

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 ⑥村 →→→→→→→→  合宿団体

     助成金を口座振込

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 ※①と②は合宿前、③と④は合宿中、⑤と⑥は合宿後の手続きとなります。

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 【留意点】

  ・助成金の交付は、1年度1団体1回となります。

   60人泊を越える合宿を年度内に2回以上行った場合でも、助成金の交付は1回となります。

  ・当助成金は、合宿を行う団体を広く応援するために交付しております。

   ご理解とご協力をお願いするとともに、周知をよろしくお願いいたします。

<o:p> </o:p>

 【申請方法】

  ・村のHPから様式をダウンロードし、記入・押印のうえ北塩原村商工観光課へ申請してください。

  ・ダウンロード出来ない場合には、FAXやメール等でこちらから申請書を送付いたします。

<o:p> </o:p>

 【申請先】

  北塩原村商工観光課

  当村のHPにも掲載されておりご覧ください。
  http://www.vill.kitashiobara.fukushima.jp/gyosei/gassyuku.html

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お疲れ様でした。

2011-06-28 06:13:22 | 地酒

先週末から福岡のMichi Papa さんがお見えになっておりました。
ご自身大変お忙しい方なのに徹夜で車を運転して
福島までバドミントンの支援の為にお出でになりました。

先週末は先々週の裏磐梯合宿に続き、県の強化合宿が
裏磐梯で開催されており、役員の方々や地方のチームの
監督やコーチがたくさん集まっていましたので
被災された地域の現状や子供たちの状況把握には
丁度良い機会でもありました。

ヨネックスの一番大きな段ボール箱3個、
その下の大きさの段ボール箱1個、
裏磐梯合宿の際にお預かりした用具
お送り頂いた用具がアルビンの玄関に山積みとなりました。

皆様の善意の詰まった用具です。
これらをいかに有効に使わせていただくかが
Michi Papa様の使命??なのでしょうが
状況把握が出来ないのが現状です。
分かっているところに関してはMichi Papa 様はじめとした支援の手が
差しのべられているのですが、被災された子供たち、とくに計画的非難や
津波で家をなくされた子供達は色々なところへ住居を移転しているので
分かりづらい面があります。
たぶん、市町村でも把握できていません、いまだに。

ただ、Michi Papa さんの行動力はものすごく到着された当日に
役員の方々からのご意見や地域の現状調査をされ
次の日には直接被災された南相馬市にでむき、支援物資を直接渡し
現地調査、次の日には裏磐梯に戻られて・・・・。
昨日再度現地に出向き、会津に戻られ今後の支援に関しての
打ち合わせをされ、夕方?夜に福岡に戻られました。
たぶんほとんど不眠不休で福島の子供たちの為に
動き回られてお帰りになりました。

現地にいる我々が何もできないでいるのにもかかわらず
頭の下がる思いでいっぱいです!
今回の福島入りで色々の事が浮上したり、
手つかずの部分が判明したり、
電話では分かりずらい心情面のことが把握できたり
たぶんMichi Papa さんの頭の中はこれでまたまた
バドミントンのことでいっぱいになられたことでしょう?

また、この支援活動は個人の思いだけで??
評価されることは少ないでしょうし、個人の問題にまでも
踏み込むこともありますので、現実は大変デリケートな活動です。
少しでもバド好きな子供たちのためにと
寝食を忘れ活動されているMichi Papa さんと
今回少しの時間ですがお話しできたことは
日々の生活だけに追われている私には
たいへん刺激的なことでした。

我が家の子供たちがバドミントンをプレーするに当たり
色々な方々にお世話になり
日々成長してきております、技術的にも精神的にも。
私も子供達の追っかけをしている間に
色々な方々に出会う事が出来
自身がプレーヤーでもないのに結構はまっている?
はまりすぎている!現状で
バドミントンというスポーツの楽しさを少しは理解しているつもりです。
この楽しさをなくしてしまう事は子供たちにとっても、保護者にとっても
つらいことです。

被災されラケットを持つことが出来ない子供たちを
少しでも多くコートに立たせ、シャトルを追う事が出来るように
これからもご協力お願い致します。

Michi Papa 様

私自身もこれからも大変申し訳ないくらい微力なのですが
Michi Papa さんのお手伝いをさせて頂きますので
どうぞお体を大切にされ
被災地のバドミントンプレーヤーの為に頑張ってください!!
今回は大変お疲れ様でした!!!

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チョッパーとウ―ピー

2011-06-24 14:01:04 | トイプードル、ブラウン君とコロンちゃん&



今週ひさしぶりにワンコ達が来てくれました。
チョッパー君{ワンピースとは関係がないようです!)6歳とウ―ピー君4歳です。
チョッパーは少々?大きめの7キロ。
ただ人懐こくて大変愛嬌がありました。
多分自分の事をわんこと考えないタイプのプードルです。
夜のミーティングの際にも御主人べったりで
我が家の飼い主と同じでした、羨ましい!
大変好奇心旺盛で



なんだか気になる部屋だな~!
良い臭いが・・・・。
ただの食いしん坊かもしれませんが
しつこく厨房に入り込もうとしておりました。



こちらがウ―ピー君。
チョッパーの3分の1くらいしかないように見える小さなトイプーです。
ただ見た目以上に体重はある様で
3キロオーバーだそうです。
こちらもやんちゃ盛りと申しますか
好奇心旺盛でコロンの事をブラウンと奪い合い!していました。
毛量が多く巻きが強い子らしいので
トリマーさん泣かせのワンコでしょうね?



飼い主さんにはお気遣い頂きまして
御実家の近くから美味しいサクランボを頂戴しました。
本当にあまいサクランボでした!
もちろん、浪江の皆さまにも沢山食べて頂きましたが
その甘さにビックリされていました。
次の日までサクランボの話で結構盛り上がっていましたが
なかなか外へ出る機会がないので
話のネタとしても最高でした。
ありがとうございました!!!

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支援物資到着

2011-06-24 10:18:56 | バドミントン



本日も Michi Papa さんからの大きな段ボール箱1個と
静岡県の高野様よりご覧の支援物資をお預かりいたしました。
さっそく Michi Papa さんへご報告させて頂きました。
福島県の浜通り地方ではいまだに支援の手が届いてない所が多く
本当に助かります、ありがとうございました。
大切に保管させて頂き、確実に子供達の手へお渡しいたします。

個人的にも大熊町や浪江町の子供達の現状を調べている最中ですが
避難されている子供達も多く現状の把握には少々時間がかかりそうです。
ただ皆さま、本当に趣旨をご理解いただきお忙しい方々ばかりですが
迅速に対応して頂いておりますので、そんなに時間はかからないと思いますが。

今回の震災では「平等性」と言う言葉がちょくちょく出てきますが
その平等性を追求するあまり、支援が全く届かないという弊害が出ております。
本当に必要な時に支援物資や義援金が届いていないという現状です。
必要でなくなった時に配分してもまったく意味をなさないと思うですが、如何でしょうか?
必要とされているところからまずは手を差し伸べる事が、重要かと考えます。
平等をうたうならば後で調整したらいいのではないでしょうか?
いくらでも調整の仕方はあると思いますし
現実に困っていらっしゃる方々が多くいるのに目をつぶっては
何もできないと思うのですが。

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笑顔がいっぱい!

2011-06-22 14:28:13 | バドミントン



先日報告させて頂きました支援物資を南相馬市の4中学校へ
K様よりお届けして頂きました。
そのお礼のメールを頂戴しましたが、この写真が添付されておりました。
被災された子供達でも宮城県や岩手県の子供達には支援物資が
行き届いてきているようですが、福島県はいまだに現状すら分からない状況で
避難されている子供達が多かったり、クラブチーム自体がなくなっていたりで
支援をしたくても出来ない状況が続いております。

Michi Papa 様ともお話しさせて頂きましたが
まだまだ子供達がバドミントンが出来るようにはなっておらず
福島県の、特に相双地区の子供達に支援をお願い致しました。
ヨネックスの一番大きな段ボール箱にぎっしり詰まった支援物資でしたが
写真を拝見する限り、足りないのがお分かり頂けるかと思います。
実際、「新入部員と2年生にしか渡らず、3年生には我慢してもらいました。」
ともメールには書かれておりました。

私共の子供達は何不自由なくバドミントンを楽しんでいる中で
ラケット1つ持つ事が出来ない子供達が福島に居ると思うと
涙が出てきます。
同じ県民なのに今回の震災が何もかも狂わしてしまったのでしょうね?
なので、これからも支援活動を積極的に続けて参りたいと思いますので
御理解・御協力お願い致します。
ラケットやウエアー等も必要ですが
グリップテープ、ガット、シャトル等の消耗品もお願い致します。
また、時期的にはまだまだ早いのですが秋冬の事を考えますと
ウオームアップスーツや厚手のトレーナーなども必要と思いますので
宜しくお願い致します!!!
(以前アルビンでお預かりした支援物資はこちらの相双地区へ届けらる事になっております。)

今こそ、バド根性でがんばれ~!

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コメント (2)
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